おはようございます!
私は障がい者です。てんかんで障害2級と前庭神経炎で6年闘病生活を送っています。私の場合は、ウイルス性で発見、当時短い神経は、二倍の太さになっていました。今は、やっと普通の太さになりました。避難所の係の人は、事情を聞くと入れてあげたいが、ここには医療機関がないこと、中の住人が不安がるので中に入れることはできないことなどを話し、自宅で避難なさった方がいいと、重い足を引きずるように戻ってきました。明るいうちは良かったのですが。北電は停電になっていて、照明をかき集めました。それが3日ほど続きその恐怖たるやありませんでした。何度倒れたことか。あざの数を数えれば倒れた回数がわかります。となりでみていたかみさんが泣だすほどでした。かみさんの唯一の夢は、電気が点くことだったそうです。しかし、この三日間で、私は笑うことを暗闇におき忘れてきたそうで、私は日夜笑い方の練習をしています。