コラムにならないようなものをただひたすら書きます。書きます。書きます。。。
人の心
世の中には惚れ体質というか、すぐに好きな人が変わる人っていますよね。
私はそんなのイヤだった。一度好きになったら、例えその恋が成就しなくても、しばらくは引きずって暮らしてく。すぐに次の恋!なんて出来るわけないと思ってた。
事実、1人の人を忘れるのに私は3年かかった。
さすがに途中で「この恋は不毛すぎる」ってわかってはいたけど、彼以上に好きになれる人と出会うことはなかった。
でもね・・・なんかね・・・
好きになったかも
確かに私は恋をしていたのに。今はもう違う人のことを1日中考えてる。
会うたびに、優しくされるたびに、声を聞くたびに
本当に心の中が彼でいっぱいになっていく。
この年になって、色んな場数は踏んで来て、色んな経験してきたはずなのに、頭をなでられたり、優しく名前を呼ばれるなんて常套手段にメロメロになっていく自分がいる。
ドリカムじゃないけど、触れあう手から「好き」が出てる気がして、すごくはずかしい。
私にだけ優しい彼。 ちゃんと叱ってくれる彼。 気を使ってくれる彼。 どんどん夢中になっていく。
追いかけてきてくれた時、本当に嬉しくて思わず「好き」と口をついて出そうになった。
でもなかなか前向きになれない。それはすぐに心変わりした自分がイヤだから。 身近に いる優しくしてくれた人に惹かれただけ?この気持ちは本当なのかな?
不安もたくさんある。きっとこの恋ではたくさん泣くだろう。
でも、きっと、この人が好きだ。ぼろぼろになってもいい。久々にそういう気持ちになれた。
出会い
・・・正直、この年になって、もう友達とか知り合いとか仲間とか、これ以上増えなくていいやって思ってた。私は人付き合いはけっこう得意だと思う。誘われたら大概断らないし、その人の好きそうな話題を探って話しているから。 気も使うし、大人数の場合の話題とか、盛り上がり度とか気にしたりして。 今の時点での友達もたくさんいるし、これ以上つきあいが増えるのも面倒なので、なるべく上辺のつきあいをしようと思ってた。
でも、ここ2ヶ月で自分の周りの環境がかなり変わって、「友達」が増えた。
んで、数えてみた。
女→16人
男→18人
・・・・・・・驚異的。自分でもびっくり。みんな個性的で良いところたくさんある人達。
この人達と知り合っていろんな考え方できるようになったし自信ついたこともあるし知らない世界を見ることもできた。 やっぱり人との繋がりっていいね。大切にしたい。
これからもずっと
片想いⅥ
タクミの店の閉店時間まであと10分。会社の飲み会で(わーい!ただ酒だ☆)と、病み上がりにも関わらずがんがん飲んだ私。ちょっと落ち着かせようと店内のソファに腰かける。その様子を見ていたタクミが「○○さん(私)大丈夫ですか?水でも飲みます?」とヴォルビックの1㍑ペットボトルを出してきた。「コップ無いんで直接口付けていいですよ」「え・・・」とちょっと戸惑った私。するとタクミが「あ!さっき飲んだコーヒーのカップありました!」と、プラスチックのコップを手に、「洗ってきますから待っててください!」と店を出ていった。・・・・・優しい・・・。ヤヴァイ。こういうのにすごい弱いんです、私。 キレイになったコップを手に水を注いでくれるタクミ。優しすぎて恐縮してしまう。。。その後店を閉めて4人で移動。徒歩5分のところにあったダイニング居酒屋へ。なかなか楽しい雰囲気!そこでこんな話題に・・・「私は好きになる人にはいつも彼女が居る。でも好きだから仕方なく2号サンやってた時期もあった」そして私流2号サンの心得を発表。 例「車の助手席は絶対に動かさない」「メールは彼が仕事中の時間を確実に狙って入れる」「自分からは電話しない」「毎回香水を変える」「彼の休日前は予定を入れない」等々上げればキリがないのだがタクミは驚愕していた。
この頃には完全復活していた私。タクミが間違えてオーダーした梅酒をチェイサー代わりに日本酒を煽る。酒豪ぶりに驚くタクミ。私もちょっと調子に乗って話しすぎたし飲み過ぎたなと後悔した。そうこうしている内に時間は12時過ぎ。 タクミの後輩がやっているbarへ移動する事に。 ここで私は考えていた。この時間では完全に電車もない。始発まで、本当にどうしようかと。。。不安になりながらもBarに到着。ソファの4人がけに座り、どんどんお酒のすすむ私。ちょっと酔った勢いでタクミの胸毛の話をしてみた。「タクミさんの胸毛、めちゃめちゃsexyですよ!ほんと、たまんねーって感じ!」と興奮する私。そんなくだらない話をしながら時間は深夜2時。 友達の1人が帰った。しばらくして店内に1人の女性が入ってきた。もう1人の友達の彼女らしい。2人はカウンターへ移動。 タクミと2人きりだ・・・。緊張しながらも飲みながら会話を楽しむ。ふと時間は4時近く。私は休みだがタクミは普通に仕事だ。「帰りましょうか?眠いですよね?」タクミに問いかけると「いやいや、自分大丈夫ですよ。始発まで一緒に待ちますんで」・・・だめだって。こんなに優しくしたら。好きになるから! でもかなり眠そうなタクミ。「寝てもいいですよ?」と私が言うと、「ちょっとしたら起こしてください」と、ソファに横になり完全に眠りに就くタクミ。(寝ちゃった)時間をもてあましていたが、(これってチャンス??)とタクミのソファに移動しタクミの寝顔を思う存分凝視!・・・・かっこよすぎる・・・。でもタクミ疲れてるのに悪いよな・・・「タクミさん」身体を揺すって起こす。「ん・・・?」と目覚めるタクミ。「帰りましょう。疲れたでしょ?」と言うと「家より熟睡できるからいいですよ。○○さんも寝てください。遠慮しないで」と再び眠る。・・・・寝ろって言われても・・・でも実際私も限界だった。そしてそのままソファで寝てしまった。 誰かに身体を揺すられ、気づくと私はタクミの上に覆い被さるようにして寝ていた。2人で起き、時計を見ると5時。完全に外が明るくなっていた。。。「駅まで送ります」Barを後にした。「あ、会計・・・」と言うとタクミは「大丈夫です」 ・・・!そんな!おごってもらうなんて!!迷惑をかけたのはわたしなのに・・・。でも何度言っても受けとろうとしないタクミ。駅までの道を2人で歩く。だんだん申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまい、「すいません、どうやってお詫びしたらいいものか。。。あ!土下座させてくださいっ!!」と私。「いや、マジで土下座はやめてください(冷静)」 なんだか気の使われように悲しくなってきた。っていうかこれが普通の人の優しさなの??駅までの道のり、街路樹の桜のつぼみがほころんでいた。「きれいですね」と言いながらタクミの背中を見ながら歩いた。 駅に着くとタクミは「今日はありがとうございました!今度はちゃんと泊まるとこ確保してきてください」と握手を求めてきた。「こちらこそ色々スミマセンでした。ごちそうさまでした」 握手を交わしてタクミを見送った。複雑な気持ちながらも満たされていた。
片想いⅤ
タクミとの楽しかった一夜を終え、週末を迎える。土曜は午前中仕事。私の会社の本社はタクミの地元にあり、この日は会社の創立記念パーティーということで○○市では有名な中華料理店へ行くことに鳴っていた。いったん自宅へ戻り、着替える。会社の飲み会にも着ていけるような、更にタクミのお店に行っても違和感の無い服装・・・。難しかった。多少カジュアルにはなってしまったが、「タクミの店寄りコーディネート」で電車で○○市へ向った。到着後、念入りに化粧直しをしていざタクミの店へ。 私ははっきり言って方向音痴。迷いながらもやっとタクミの店へ!・・・す、すごい・・・。私が想像していたより遙かに立派でオシャレな店内!タクミのセンスの良さがにじみ出ているとても素敵なお店だった。 で、ここで私は勝負に出た。実はタクミにだまっていたことがあり、それをこの日、打ち明けようと思っていたのだ。その結果、タクミに嫌われても仕方ないと覚悟していた。意を決してタクミに告白「・・・実は・・・・」(言っちゃった!) タクミの反応は「えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ????」ものすごいリアクション。そりゃあそうだよな・・・。自分がクラブで声をかけた女がまさか!って感じだと思う。 秘密っていうのは私が公の場に出ている事だった。その後タクミは「すごいっすね!また自分の手の届かないところに行っちゃうんですね。イチfanとして応援してますよ」と言っていた。完全に私の予想は外れた。きっと引かれるだろうなって思っていたから。 タクミが受け入れてくれた事が嬉しかった。 そして会社の飲み会の時間も迫り、ここで私はタクミに切り出した「駅周辺でまんが喫茶とか、時間つぶせる所ありますか?」と。会社の飲みの後、終電もないのでまんが喫茶で時間を潰して始発で帰るつもりだという旨を伝えた。 本当は誘ってほしかった。でも勇気が無くてかけひきに出てしまった。タクミはちょっと悩みながらも、「そろそろ時間ですよね?自分、調べてメールしますよ」と言った。 ・・・失敗。何か予定でもあるのかな。。。そう思って諦める事にした。タクミの店でTシャツ1枚を購入し、会場へ向った。飲み開始から2時間が経過。その時タクミからメールを受信。『駅近くに、某まんが喫茶がありますが、なんと9時までで終わりだそうです。どうします?』・・・9時?図書館???うーん、参った。とりあえずバーでちょっと飲んで駅で寝るしか無いかな、と覚悟を決め『1人で飲んでても違和感のない、ぼったくらないバーってありますか?』と返信。内心、誘って欲しいとずっと思ってた。すると『友達と一緒で良ければおつきあいできますが?』!!!!!YATTAーー☆ちょっと強引だけどまたタクミと飲む事ができる!嬉しかった。まだ営業中だというタクミの店に、豚まんとシュウマイなど、おみやげを持って向った。
「すみません、ご迷惑をおかけしまして・・・」恐縮しながらも嬉しさを隠せない。おみやげを渡すと嬉しそうにほおばるタクミ。かわいい!その後タクミの友人2人が合流。4人で店を出てご飯を食べに行くことに。 長い夜はまだまだ続く・・・
片想いⅣ
そしてとうとう飲み会当日を迎え、緊張の私。仕事を終え、いったん家に帰り、エルメス嬢で言うところの『おめかし』をしまして親友と合流。開始時間が遅かった為、景気づけに2人でお先に飲むことに。なんか本当に緊張した。こういう流れが久々で、かなり戸惑っていた。 約束時間の5分前、徒歩2分圏内でスタンバイし、メール送信『そろそろお店に着きますが大丈夫ですか?』と、すぐに着信アリ。「タクミです」初電話に緊張!しながらも、タクミはお店の前で1人で待ってますので(他の人は中で待機)いつでもいらしてください とのこと。・・・優しすぎる!あまり殿方から優しくされたことのない私、完全に参ってます。。。ただちに向かい、飲みを開始☆ っていうか、この人すっげーーーーーオシャレ!!早速ファッションチェキ★靴は紺色のコンバースに、革ひもでアレンジを加え、茶のコーデュロイのパンツ、白のタンクトップに薄いピンクのパーカーを重ね、更にその上に古着のGジャンをon!完璧です。まさに私の好きな感じ!それにもう一つ最大級にタクミに惹かれる要因を発見!!!な、なんと、白いタンクトップの胸元からのぞく適度な毛量の胸毛!!!!めちゃくちゃSEXY!タクミは色気のある男性なんです。タクミは今まで私が好きになってきた人とタイプが違っていた。今までの人はたいがい、自分に自信を持っていて、自己中で何でも思い通りになると思ってる暴君タイプ。butタクミは、オーラがあって極上のビジュアル(私のど真ん中)を持ちながらも私には終始敬語で腰が低く遠慮深い人だった。でも、共通項がある。それは『男の色気』。これは各人に言える事で、みんなそれぞれに色気を醸していたのだ。(男の色気についても近々書こうっと★)
で、肝心の飲み会はというと。。。楽しかった!本当に。弾む会話、まるで異文化交流してるみたいだった。まぁ近い物はあるんだけど・・・。この会話の中でわかったこと。タクミは私を『頭のいい人』と思ってくれている。「メールを読むと、文章力にすごく長けてますよね」とお褒めの言葉。嬉しい☆あと、どっかのお嬢様だと思っている。これは完全に勘違い!確かにメールでも『おはようございます。ご機嫌如何ですか?お嬢様』という文面があった。どこでどうやって勘違いしたのだろう。これは謎だ。で、タクミの友人が「○○ちゃん(私)とタクミくんお似合いだよ!付き合っちゃえって!」とはやし立てる。タクミの反応は「いやいや、自分なんて○○さん(私)と釣り合いませんよ」と謙遜しかり。本音は?聞きたかった。 この日お互いの年齢と恋人の有無を確認。タクミは私より5つ年上、彼女はいないという。・・・いや、でもまだ信用できない。なんせこの手で何度もだまされてきたのだ。悲しい性格・・・。こうして楽しい飲み会は早朝4時過ぎまで続いた。タクミは次の日仕事(私もだったが)にも関わらずこの時間まで付き合ってくれて、40分の道のりを友達と帰っていった。 こうして私の新しい恋の第1ステージは終了。そして次の展開へ。 また明日☆
片想いⅢ
時間は早朝5時。まだイベントは終わらない。もう客はまばらだし、身内しか居ない。友達に「ギャラいらないから帰ってイイ?」と、1人で家路へ。6時、眠りに就いた。・・・眠れない。タクミの事を考えていた。(アドレスもらったはいいけど、PCのアドレスだし、どうしよっかな。。。)何よりこういう展開が久々すぎる。(次どうするんだったっけ??)向こうから誘ってきたわりに、下心は見受けられない。軽い感じでもない(常に敬語)まぁ、彼女がいるんだろうなと思いながらやっと眠りに就いた。 ・・・携帯がメールを受信した・・・寝ぼけながら(もしかしてっ!)携帯を確認すると見覚えのないアドレス。「タクミだ☆★☆」嬉しさで目が覚めた!『携帯のアドレス、自分ではわからなかったので昨日はPC教えました』という内容のメール。確かに・・・アドレスを確認するとやたら長い!アルファベットと数字がランダムに並んでいる。・・・これって携帯会社が勝手に決めたアドレスなんじゃ・・・大正解☆アドレスにこだわらない無骨な所に好感を持った。(これじゃ自分のアドレスわかんないよな)ちょっと安心した自分が居た。やっぱり少なからず不信感はあったのでそれが晴れて嬉しかった。そんでメール返信『昨日はたくさん飲んでいただき、ありがとうございました。二日酔いは大丈夫ですか?お仕事頑張ってください』よし、至って普通だ!メールもきたことだし、翌日からでも徐々に連絡取り合っていければいいかなと、特に焦ってはいなかった。なぜなら翌週、仕事の都合でタクミの地元に行く予定になっていたからだ。昨日クラブで「じゃあ仕事のついでにお店に寄らせていただきますね☆」と、一応のアポイントは取っていたからだ。そしてその日の夜、またもタクミからメールを受信。『近々また○○(私の地元)で友達と飲むので良かったらご一緒しませんか?』という内容だった。もちろんオッケーを出し、私は完全に浮かれていた。 そして、そのメール内でタクミは自分のフルネームを公表。変わったかっこいい名前。タクミにぴったりだ☆それに、改めて自己紹介してくれたタクミに私はまたも好感を持った。 さて、次のステージまで多少時間が空いた(飲み会は週末に開催)私は、タクミの地元に住んでいる友達に一応タクミのことを知っているか探りをいれることに。・・・ビックリ!タクミは地元ではけっこうな有名人だった。お店もしかり、本人も相当な人気のようで、隠れfanも多く、いろんな情報が出回っているらしく、私もこの電話でかなりの情報をゲットした。 家族構成から、父親の仕事、元カノ情報や出身校。好きな音楽、その他の趣味に至るまで詳細に知る羽目になった。いいのか、悪いのか・・・気持ちは複雑だったけどタクミがすごい人物であることを確信。その後、何日かに渡ってメールのやりとりをし、かなり携帯メールに慣れていないこと、メールの内容が面白いこと、頭のいい人だということが判明。楽しい毎日を過ごしていた。
片想いⅡ
「お疲れさまです」背後からグラスを差し出してきた。(来たっ!!)と、早速「あ、お疲れさまです♪」笑顔で乾杯☆それ以降タクミの方から話しかけて来てくれた。で、わかったことは自営業、市外(車で40分)に住んでる、ジントニック好き。あとは一緒に来た友達の話とか、私の素性など、時間にしたら10分くらいだけど、なんとか接触に成功☆で、ショータイムも終わり私はカウンターに戻った。
・・・カウンターの中にいるとどうにも身動きできない。それに他の客にも愛想良くしとかないとっ。
こちらを気にしながらも遠慮している感じのタクミ。。。(こんなもんかなぁ・・・)そう思った。今までも、クラブでいい感じになった人は確かにいた。でもその後に続かなかった。みんな口ばっかりで、実際に行動に移してくれる人は少なかった。(これっきりか・・・)半ば諦めていた。そのときタクミが登場。タバコを吸いながら「ジントニックください」私は嬉しさでニコリと微笑みグラスに氷を入れ、ジンを注ぎ・・・トニック・・・トニックの瓶の栓を抜こうとした、なかなか抜けない。ってか本気で抜こうとしなかった。それを見かねてタクミが「貸して」吸っていたタバコを口にくわえ、トニックと栓抜きを私から取り上げ、『シュコッ』と抜いてくれた(かぁっこいーーーー)ほんと、何をしても絵になる男性☆(やばい、本格的に気になってきた!でもアドレス自分からなんて聞けないよ~)カウンター内で凹んでいたその時、またもタクミ登場☆「何か書く物ありますか?」・・・ん?不思議に思いながらもペンを手渡した。離れたカウンターで友達となにやら話しながらペンを走らせるタクミ。ふと自分の目の前にタクミが忘れて行ったと思われるマルボロメンソール。(ラッキー☆)マルメンを手に、タクミの元へ。とんとん 肩をたたき、振り返ったタクミ。「タバコ、忘れてましたよ」 「あ、すみません」とタクミ。その時、ハガキサイズのフライヤーを差し出された。・・・ん?よく見ると電話番号とアドレスがっ!「これ、自分の店の電話番号とアドレスです。もしよかったら連絡ください」 めっちゃめちゃ嬉しかった!でも(なんで携帯じゃないの?さては女いるな)今までの経験が簡単に男を信用させてくれない。悲しい性格・・・。でも嬉しかった私はタクミからペンを受けとると、自分もフライヤーの切れ端に名前と携帯のアドレス、PCのアドレスを書いて渡した。 大事なことを忘れてた!「あ、名前は?」タクミはフライヤーの隅にさらさら書いてくれた。(ん?あんま聞いたことない名前だな・・・本名?私だまされてる??)もちろん私は本名を記入。でもお互い年齢も彼氏彼女の有無も聞かず、「よければお店にも遊びに来てください」とタクミ。こうして新しい恋の1日目が始まった。
片想いⅠ
ずっと過去の話ばかりを書いてたので、現在進行形の片想いについて書きます。 出会いは4月の中旬。私は友達のクラブイベントのドリンカーとしてかり出された。無類の酒好きの私が他人のためにお酒つくるのは屈辱。。でも、けっこうおもしろいのだ。今年の初めにも同じように頼まれてバーテンやったんだけど、これが異常なまでにモテモテだった。まぁ考えてみれば、普通にお客として来てる女に話しかけてナンパするよりは、お酒頼む時にちょちょっと話しかけられるから簡単なんだよね。でもホント一晩で50人くらいに言い寄られ、実に20人以上がメルアドを教えてくれた。(別にいらなかったけど)単純に気分がいい。「彼氏いるの?」「かわいいね!」「何杯お酒飲んだら付き合ってくれる??」・・・ドリンクの売上にかなり貢献しました☆まぁ、今回も少なからず期待して行きました。しかも今回はダンサーのショーもあるっていうし!!ダンサー、好きなんですよ。身体がイイから♪Tシャツごしの背筋なんてたまんないし! で、確かにモテた。でも自分的に楽しくなかった。ピンと来なかったんだよね・・・。もう半ばやっつけ仕事で酒飲みながらドリンク作ってた。で、その瞬間を迎えたわけです!時間にしたら深夜1時くらいだったかな。めちゃオーラを放ってる3人組がクラブに入ってきた。その中の1人、タクミ(仮)がめっちゃ好みだった!体型とか髪型とか服装とか。めっちゃオシャレで、クラブ内でも異彩を放ってた。3人のうち1人が外人で、もう1人も日本人離れしたいい男だった。私の視線、完全にタクミに釘付け☆(ドリンク、私に頼んでくれないかな~)※もう1人は男 と思ってたら!!来たっ!!「ジントニックください」(日本語だ、良かったぁ)当たり前だけど、一安心。 緊張しながらドリンクを渡す。これがファーストタッチ!んで親友に速攻メール!『めちゃかっこいい人来た!頑張る!』・・・意気込んだはいいけど、さてどうしたものか。
タクミはフロアで友達と談笑。私はカウンターから動けない。 その後、何回かドリンクを頼みに来てくれた。 ・・・じっと私を見つめるタクミ。何か言いたそう。。。でも何も言わない、言ってくれない。私もにっこり微笑み返し。でも何も言えない。こんなキャラじゃないんだけどなぁ。。。しびれを切らした私。ちょうどダンサーのショータイムでドリンクをオーダーしにくる人はいない。(今しかない!)そう思い、お酒を片手にフロアに出た。もちろん、露骨にではなく、自然に、あくまでダンサーを見に・・・って感じでタクミの前方に陣取った。するとタクミが・・・
頼れる人
時期的に、今私は周りから頼られている存在。そういう時期みたい。親友の失恋・家庭問題、友達カップルの妊娠・中絶、祖母の入院・手術、3年好きだった人からの甘い言葉・・・その他諸々。今自分の周りが色々大変。でもそんな頼れる存在になれた事が嬉しい。ちょうど1ヶ月くらい前に、どうしても胸のもやもやが晴れなくて、でも頼れる人がいなかった。親友は新しい生活や恋愛に必死だったし、今まで心の支えになってくれてた人ととも疎遠になってた。 でも自分の気持ちがくじけそうだった。こんな事、1年に1回あるかないか。いつも前向きな私は滅多に凹む事なんてなかったし、なんでも考え方ひとつで良い方向に向かうんだって、自己暗示かけて過ごしてきた。でも今回の凹みっぷりはなかなか手強かった。「お酒ににげちゃおうか!」酒も飲んだ。でも並の酒豪ではない私を酔わせてくれる酒はなかった。その前に身体壊すんじゃないかってくらい。人知れず悩んでた。吐き出すところがなくて。人の前で悩んだり凹んだりしてる姿をさらせるほど強くなれなかった。 いつも思うんだけど、人前で弱いところを見せれる人の方が強いんじゃないかな?私は弱ってる姿を見せられない。かっこわるい自分を誰にも見られたくなかった。 でも限界だった。そんなとき浮かんだのは1人の男性。知り合ってまだ2ヶ月弱だったけど、お互い知らない部分が多い分、思い切って相談できた。今1番気になってる人。ちゃんと自分のこだわりや譲れない物を持ってて、物事の捉え方が自分と似てた。真面目な話しもできる数少ない大切な人。年も5つ上で、なんでも受け止めてくれるんじゃないかって思えた。そんで意を決してSOSメール送信。 でもやっぱりイマイチ恥ずかしさの消えない私はごまかしながら悩みを相談、ってかただ聞いてもらった。答えなんて求めて無かったんだよね。送ったメール読み返しても悩みの核心部分なんてなくて、ただの悩める乙女だった・・・。ありえない・・・。「こんなことでウジウジしてるなんて私のキャラじゃないですよね。明日から女々しい自分とはサヨナラします!」的なことを書いた。 次の日、家に帰ってPCを開くと受信メールが1件。嬉しさと共にわき上がってくる恥ずかしさと恐怖。送らなきゃ良かったって自己嫌悪は完全に手遅れ。恐る恐るメールを開いてみると、そこにはちょっとふざけながらも彼なりに励ましてくれてる気持ちが伝わってくる暖かい文章が!ただ「元気出して!頑張って!」なんて安っぽい文章じゃなく、核心には触れていないものの「一言簡潔に言いますと、『女々しい』とは女性の為の言葉ではなーーーーい!!」と実に深いお言葉。うん、目からウロコ!「女々しくてもいいんだ、だって女々なんだもん!」って思えた。多分彼が言いたかったのは「女なんだから悩んだっていいんだよ、そんなに虚勢を張らずに、つらいときは楽に逃げた方がいい」って事なのかなって。・・・イイ方向に考えすぎ?でも、ほんとその一言で救われた。核心に触れないのも、深い事情を知ろうとしないのも彼の思いやり故。・・・だと思いたい。 やっぱり私の好きになった人は(このメールで完全に堕ちた)すごい人なんだって再認識。いままで好きになってきた人とはまったく違うタイプだけど、彼のことをもっと知りたい、自分の事も知って欲しい。これって恋なんだろうなぁ。。。それ以来凹むことも無くなったけど、もし凹んだらまた彼を頼ってしまうんだろうか?頼っちゃおう!そんで、彼にも頼ってもらえるようないい女になりたい。
また明日から頑張ろうって思えた。
男の弱音
ここ1、2年、自分より年上の男性の弱音をよく耳にするようになった。20代前半の男友達からは到底聞けそうにない結構本音の愚痴だったり、時には涙してしまう人もいるくらいだ。それを私は、「男って年を重ねるに連れ、弱くなっていく生き物なのかな」って思っていた。むしろ、男なんだからグチグチ言わずにまず行動しろよ!と思っていた。 でも最近本質がわかってきた。男は最初から弱い生き物なのだ。弱音を吐くようになったのは男性が弱くなったからではなく、私自身が『男の弱音を受け止められる年齢』になっただけなのだ。 いくら辛くても、19、20歳の小娘に弱音を吐くなんて、大抵の男性はかっこわるくてしないだろう。それが、四半世紀生きてきて、人並みに色んな経験を積んだ女性に対して虚勢を張る必要もなく、「弱い自分」を素直にさらけ出せるようになるのだ。
そして、出される側も、今まで培ってきた経験が「男の弱音」を受け止められるキャパシティを自然と確保しているのだ。だからすんなりと受け入れることも出来るし、時には慰めたり応援したり、また叱咤したりとその男性の求める救いになっているのだ。年を重ねると自然に人との付き合い方も変わってくるものなのだ。男性の弱い部分に幻滅する必要はない。根本から男性とは弱い生き物!女々しい生き物なのだ!とかく女性は男性に支えられたい、守られたいと望みがちだが、元来弱い生き物である男性を支えて、守っていけるような女性になるのも良いんじゃないかなぁと思うようになった。だから、安心して頼ってくれていいですからね☆
