もっと自分らしく

子育ても人生も楽しみたい

女性のための

 

心理カウンセラー

とみおか あいこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も暑いですね。

 

氷大好きな娘、

 

今日は面白い形の氷ができたと

 

見せてくれました。

 

ぞうさんらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

==========

 

人間関係のお悩み、これで解決!!

 

==========

 

 

 

 

 

さてさて、

 

今日は、

 

人間関係に悩んだときに

 

おすすめの方法をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんはありますか?

 

人間関係のお悩み。

 

 

 

 

 

・・・

 

・・・

 

 

 

 

 

わたしはあります。

 

今もありますし、

 

過去にもたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学で知られる

 

心理学者アルフレッド・アドラーは

 

 

「すべての悩みは対人関係の悩みである」

 

 

と言っています。

 

 

 

 

 

 

悩むんですよね、

 

人は、人間関係に。

 

 

 

 

夫婦関係もそう。

 

子どもとの関係もそう。

 

親との関係もそう。

 

ママ友との関係もそう。

 

職場での関係もそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで今日は、

 

人間関係に悩んだときにおすすめの

 

方法をご紹介します(^^)。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

事実と感情を分ける

 

 

です。

 

 

 

 

 

たとえば、

 

 

 

これは子どもの学校の

 

PTAの活動に、

 

体調が悪くて参加できなかった

 

Kさんのお話。

 

 

 

 

 

 

 

Kさんは、

 

PTAの広報委員になっていました。

 

ある日、

 

学校新聞をつくるために

 

委員のみんなで

 

学校に10時に集まることが

 

決まっていました。

 

 

 

 

ところが、

 

その日Kさんは朝から頭痛がひどく、

 

微熱もあるようなので

 

悩んだ末9時頃に

 

委員長さんに

 

「ごめんなさい、

 頭痛がひどいので

 今日はお休みさせてください」

 

とLINEで連絡をしました。

 

 

 

既読はついたものの、

 

なかなか返事がきません。

 

 

 

Kさんは、

 

「当日のキャンセルは

 良くなかっただろうか…」

 

「もしかして、無視をされているのかな…」

 

「無理をしてでも行った方がよかったかな…」

 

と心配になり、

 

 

そう思えば思うほど、

 

頭痛だけでなく

 

胃も痛くなってきたような気がしました。

 

 

 

 

 

9時55分を過ぎてやっと

 

「わかりました

 お大事になさってください。」

 

と委員長さんから返信が来ました。

 

 

 

 

 

「よかった」

 

とほっとしたものの、

 

 

なかなか返信が来なかったことと、

 

絵文字も何もない文に、

 

 

「やっぱり怒っているのかな」

 

「なんでこんなに返信遅いんだろう

 ギリギリまで

 返信悩んでたのかな」

 

「自分がいない分、

 他の人に負担がいってしまった…

 何か言われているかな…」

 

と、

 

Kさんは悶々と考えてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ここまでKさんのお話を

 

お読みくださり、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

「あるある」

「わかるわかる」

 

と思いながら、

 

読んでいただけているとうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの学校のPTA活動、

 

悩まれているママさんも

 

多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

実はわたしは

 

幼稚園のPTA会長を務めたことがあり

 

PTA活動の現状(良い面も悪い面も)を

 

めちゃくちゃ良く知っています。

 

 

 

そんなPTA活動については

 

また改めて書きたいと思いますが

 

 

 

 

 

今回のKさん、

 

頭が痛くてつらいはずなのに、

 

たくさん気を遣って

 

悩まれていますね。

 

 

 

 

 

ここで、

 

冒頭に書きました

 

 

事実と感情を分ける

 

 

という作業をしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

先ほどのエピソードの中にある事実としては

 

・学校のPTA活動の集まりがある

 

・Kさんは体調が悪いため休むことにして

 委員長さんに連絡をした

 

・委員長さんから開始前に返信がきた

 

となります。

 

 

 

たったこれだけです。

 

 

 

そのほかの

 

「怒っているのかな」

 

「何か言われるのではないか」

 

などはすべて

 

Kさんの気持ちだったり、

 

想像だったりするわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

委員長さんは

 

KさんからのLINEを読んだけれども

 

朝はバタバタしていて

 

なかなか返信ができず、

 

 

開始前になって

 

「そうだった!」

 

と慌てて返信したのかもしれません。

 

 

 

 

委員長さんの気持ちや

 

ほかの委員さんのことは、

 

わからないことですよね。

 

 

 

わからないことを

 

想像して

 

悩んでしまっているんです。

 

 

 

 

言ってしまえば、

 

悩みを自分で作っている状態です。

 

 

 

 

 

 

 

HSP繊細さんは特に

 

人の感情に敏感で

 

悩みやすくなってしまうところが

 

あるかもしれません。

 

 

 

 

人との関係に悩んだときは、

 

事実と感情を

 

分けてみてくださいね。

 

 

 

悩まなくていいことが

 

見つかるかもしれませんよ(^^)

 

 

 

 

 

 

今日のお話が少しでも

 

お役に立つとうれしいです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

さてさて、

 

夏休みに入りましたので、

 

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人間関係に悩んでいて、

 

事実と感情を分けてみたけど

 

上手くいかない、

 

いっしょに考えてほしい

 

 

そんなときは

 

ぜひぜひカウンセリングを

 

ご利用くださいね。

 

 

 

 

 

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二度と戻ってこない

 

2024年の夏を、

 

思いきり楽しみましょう♪

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり

 

ありがとうございました(*^^*)