ある日、娘と大の仲良しのアイラのママから学校ピックアップをお願いをされ、受けた私。


もう何度もお互いピックアップを助け合っているので、お茶の子さいさい(古!)ウインク


これが夏休みに入る直前で、夏休み中はお互い色んな予定が入っていてなかなかガールズがプレイデートをする機会がないだろうと思った私は、夕飯に学校近くのレストランピザに連れて行く事を提案したキラキラ


そもそも、この『レストランに一緒に行く』話はまず、ガールズが9月から通うジュニアスクール(学校がインファントとジュニアに分かれているタイプ)の説明会の前に私達が家族で夕飯を食べる予定を立てていた所、娘が勝手にアイラを誘い(でもアイラの親がどちらも説明会に行けないという理由で実現せずぼけーホッ)、その後今度はアイラが行く予定があった時に娘が誘われ(既に夕飯を作ってあったのでお断りした)、なかなか実現してなかったので、それを叶えてあげようと思ったのがきっかけ照れ


2人は大喜びだった爆笑爆笑爆笑



が、その日は元々半日勤務で13時に終わる予定だったのに、学校の課外活動でビーチに行く予定になっていてそのボランティアを申し出たことから、ボランティア→仕事→学校ピックアップと、何とも多忙な日となってしまった驚き


学校からビーチまでは子供の足で20分ほどの距離。




グループに分かれて歩くので、私にも担当の子供達が計6人いて、うち2人が娘とアイラ泣き笑い


お天気がとても良かったので、ビーチはとても気持ち良かったけど、子供の相手をしながらの徒歩は疲れた…ネガティブ



そして仕事を終え、お迎えに行き、そのまま最寄りの公園で1時間半ほど遊ばせてからレストランへ。。。


ここからが悪夢の始まりだった雷



食べ物が来るまでは大人しく塗り絵なんかをしていたガールズ達だけど。。。


アイラはおやつをセーブしてまでお腹がペッコペコになっていたから、チョイスしたラザニアにがっつくアセアセ


これは家庭の教育方針や環境によると思うけど、私から見るとアイラは食べ方が汚いタラー


フォークを使っているけど、反対の手で口に押し込む。


食べた後はいつも口の周りと手がベットベト真顔


とにかく食べるのが早い…それだけお腹が空いているということなんだろうけど。。。



そして、その手で娘のぬいぐるみを触るガーン


いやー!やめてー!!と心の中で叫びつつ、洗えばいいし、そんなことで神経質になるのもな…と思い何も言わずzzz

でも洗ったら、ゴワゴワになっちゃったぐすん


食べている間も2人の世界で楽しんでくれればいいのに、私をからかったりしてくるしょんぼり


私の疲れはピーク炎


そんな時、アイラがテーブルにこぼしたラザニアを私に向かって投げつけ、それが私の服に着いたガーン


トマトソースが服にー!!


大人気なくも、2人にキレた私ムカムカ


娘のぬいぐるみを娘に向かって投げつけ、「こんなの面白くも何ともない。こういうことをするなら、もう2人をレストランに連れて来ないよ!


と真顔で言うムキー



・・・が、娘は多少怯んだものの、アイラはどこ吹く風凝視



こんな7歳児相手に、しかも2人にとって特別な時間に大の大人がキレて台無しにするのはかわいそうだと思い直し、頑張って怒りを納めたショック



食べ終わってからはレストランのガーデンエリアにある木に登ったりしてしばらく遊んだガールズ。


バスで帰ろうと思ったのに、歩いて帰りたいというので徒歩でアイラ宅へ向かう(子供の足で15分ほど)。


私の疲れを増大させたのは、学年末ということで、子供達がyear2の間に学習したノートの一部の山がこの日返却されて来、私は2人分を運ばなければならなかったことネガティブ

(娘達の学校は、毎回ワークシートで勉強し、それを先生が全部それぞれの科目のノートに貼ってくれる。週1で出る宿題のノートにも、毎週ワークシートが貼り付けられてくる)



私、本当によく頑張った!!


自分で自分を褒めてあげたいキラキラ笑い泣き


まさかこんな展開になるとは思ってなかったけど、、、アイラを一緒にレストランに連れて行くのはあと2年は遠慮させてもらおうと思った絶望


ガールズから何でアイラと一緒に行けないのか聞かれたら、前回の行いがどんなのだったのかきちんと説明してあげようと思っている私真顔笑い泣き