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(今日のひとりごと)
お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は三重県・伊勢神宮に行ってきました!
なんとなく気になっていた伊勢神宮...
また詳しくまとめられたらいいのですが、
内宮は天照大神を祀ってあり、
外宮は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)を祀っています。
それぞれ車で15分くらい離れているのですが(私はバスで移動)、荘厳な佇まいでかんどうしました✨
訪れたのがちょうど終戦記念日だったんですよね。それでちょっと運命をかんじてしまいました。
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今日は終戦繋がりで敗戦後、GHQが日本に禁止を強いたものを調べてみました。
どれも、日本人の精神にかかわる事柄ばかりです。

・麻
現在大麻は大麻禁止法により使用、保持を禁止されていますが、
本来は日本の神事に使用していた聖なるものだったとか…

・神社
日本の弱体化を考えたとき、精神の中心に神社があるということがわかりました。
日本にキリスト教がそこまで普及しなかったのも、神社や寺が日本人の精神に根付いていて浸透する余地がなかったという考え方があります。
天皇の存在も大きなものでした。神社はいまも存続していますが、神社の神事を古来のしきたりで行うことを禁止しました。

・言葉(カタカムナ、漢字)
カタカムナと言って、日本独自の言霊があったのはご存知ですか。
今再熱というか、新たに見直されているような風潮がありますが、
カタカムナを唱えると日本人として眠っていた魂が呼び覚まされるのだそうです。
また、漢字も今私たちが使っている漢字は簡略したものたちで別の形で存在していたのだとか、、私も本来は“和多志“と書いていたとか…

・精神(体育座り、自虐性)
私たちが、学生時代にやらされていた体育座りはGHQの支配下以降広まったというのは有名は話ですよね…
体育座りをすると、すぐには立てないってご存知でしたか。
大体、一旦足を崩して立とうとするはず。GHQは日本を支配下に置くために
すぐには歯向かえないように体育座りなどをさせていました。
そして、同時に従う姿勢を取らせることで、米国→上、日本→下という
完全な上下関係を築かせることによって、日本人に自虐性を植え付けました。
それが、今日までに続く自己肯定感の低さに繋がっているのではないのか?と思います。

・食事(小麦へ、腸内環境の変化)
日本人が強靭な肉体を持っていることに疑問を抱いたGHQはその答えの一つとして
食事をあげました。日本人は米を食べます。日本人にとって一番体に合うのは、米と味噌などの発酵食品を一緒に摂ることです。しかし、食事も小麦を中心とした食事に変化させることで肉体を弱体化させられました。私の周りでも、小麦をとると疲れやすい、体に合わないと感じる人が少なくありません。本来、日本人は小麦を主食としてはないので体に合わないのは当然のことです。

以上、GHQが禁止したものとしてお伝えしました。