ドイツ バイエルンの旅、つづき。

 【レーゲンスブルク】世界遺産の古都へ

 【レーゲンスブルク】ドイツ最古の石橋

 【レーゲンスブルク】聖ペーター大聖堂

 

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旅行1日目。

夕方からは、友人たちと合流して夕食。

 

ドナウ河沿い対岸、旧市街を眺めることのできるお店で、

ドイツ料理とビールを堪能しました。

 

ベルギー便り。
 

ドイツと言えば、豚肉料理。

 

写真左はBayrischer Grillteller(バイエルンのグリルプレート)。

3種類のお肉、ボリュームたっぷりで8.40ユーロ。安い!

付け合せのKartoffel-Gurkensalat(ポテトとキュウリのサラダ)は

お酢がきいていて、さっぱりと美味しかったです。

 

写真右はRegensburger Bratwürst(レーゲンスブルク・ソーセージ)。

4・6・8本と、数を指定して選べるのが嬉しい。

伝統のマスタードをつけていただきます。

これが本当に美味!

キャベツの酢漬け、ザウワークラフトと一緒に。

 

そして、ビール。

1杯目からグビグビいくのかとドイツ人を見やると、なぜかみんな、

Radoler(ラドラー)という、ビールとレモネードを1:1で割った飲み物を頼んでいました。

ビールは2杯目からなんですって。

 

レーゲンスブルクの醸造所《Brauerie Lneitinger》のビール、いろいろ。

地元のドイツ人おすすめのビアガーデン・レストラン。

 

Alte Linde

Muellestrasse 1, D-93059 Regensburg

tel: +49(0)941 8 80 80

http://www.altelinde-regensburg.de/index.php?id=

 

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翌日も待ち合わせてブランチ。


楽しみにしていた伝統料理、バイエルンの白いソーセージ、

Weißwurst(ヴァイス・ヴルスト)をいただきました。

 

ベルギー便り。

※盛り上がりすぎて写真撮り忘れ。Wikipedia から拝借しました。
 

大きさは写真のものの2倍程度。

大きなスープボールに、茹で汁ごとサーブされました。

お皿の上に取り、ナイフで外皮を剥いで食べます。

温かくてふわふわで、美味しい!!
 

ヴァイス・ヴルストは非常に痛みやすいため、

その日の朝に作り、正午前に食べるのが伝統的なんだとか。

ドイツ人の友人たちに訪ねると、やっぱり午後には食べないと言っていました。
 

プレッツェル、マスタードと共にいただきます。 

ここでも登場するのが、昨晩と同じマスタード《Händlemarier's》。

レーゲンスブルク伝統の甘いマスタード、だそうです。

お土産にもよさそう。

 
ベルギー便り。
※画像はHPら拝借。

 

ベルギー便り。

 

ドイツ人の友人たちも絶賛のヴァイス・ヴルストのレストラン。

旧市庁舎のすぐ近く。