ケルンのクリスマスマーケット、つづき。
【ケルン】クリスマスマーケット Neumarkt①
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お腹が満たされたので、他のお店も覘いてみました。
甘い香りが漂う、蜜蝋キャンドル。
直火でサーモンを焼いていました。パチパチとなる音が暖かげ。
ドイツのお菓子といえば、バームクーヘン。
こちらはクリスマス限定菓子、シュトレン。
クッキー型のお店、革細工や木細工のお店、ブラシの専門店に加え、
盆栽のお店、なんていうものもありました。
ぶらりと眺めるだけでも楽しい。
トップ画像はクリスマスツリーのオーナメントのお店。
中ではたくさんの飾りが売られています。
ガラス玉もいいけど、藁や木で作った伝統的なものも素敵。
残念ながら、写真撮影は禁止。
他には、キリスト生誕の様子を表した模型《クリッペ》も見所。
どこのクリスマスマーケットでもみつけることができるので
これをじっくり見てみるのも意外と面白い。
Neumarktのものはブリュッセルと比べると、かなり小さめ。
ズーム。動物の作りの粗さに愛嬌を感じます。
金曜夜ということもあってか、場内は結構な賑わい。
まだそれほど寒い季節でもないので、ゆっくりと楽しむことができました。
お腹もクリスマス気分も満たされ、いい感じでホテルに帰宅。
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白を基調としたヒュッテ（小屋）や、星形のライトが可愛らしい雰囲気のクリスマスマルクト。
もし行くのなら、やっぱりライトアップされた夜が幻想的でおすすめ。
