ブレーメン旅行のつづき。

 【ブレーメン】 ブレーメンの音楽隊

 【ブレーメン】 市庁舎とローラント像

 【ブレーメン】 中世の小路 ベットヒャー通り

 【ブレーメン】 旧市街 シュノーア地区

 

     ***

 

一度ホテルへ戻った後、夕食をとるため再び外出。

 

友人に「郷土料理が食べたい」とリクエストすると、

ベットヒャー通りにある、レストランへ案内してくれました。

 

マイセンカリヨンの向かいにある、STANDIGE VERTRETUNG

ふくろうマークが目印のお店です。

 

日も長く、気候もいい時期なので、

私たちは素敵なステンドグラス前の外席で食事をしたのですが、

店内も壁いっぱいに額写真の飾られた、お洒落なお店でした。

 
ベルギー便り。
ベルギー便り。

 

ドイツといえば!と、ビールを注文。

 

ケルンと同じく細長いグラスでサーブされました。

飲み終わると次々に運ばれてきます。

コースターを上に乗せるのが、終わりの合図禁止

 
ベルギー便り。
 

そして、私が頼んだお料理は

北ドイツの郷土料理ラプスカウス(Labskaus)。

 

牛挽肉、ニシン、じゃがいも、タマネギなどをミンチにして

焼いたものに、目玉焼きが乗っています。

つけあわせには、ニシンの酢漬けとビーツと野菜。

 

見ためは生のハンバーグ、味はコーンビーフといった感じ。

手のひらサイズとかなり大きめです。

ドイツのお肉料理は豪快!

 

ベルギー便り。

夫はソーセージ^^

 

食事が終わると、友人の誘いでお店を移動することにしました。

 

船が停泊している川沿いを歩いていくと、

お店がずらりと並ぶ界隈へ到着。
土曜夜ということもあってか、とても賑わっています。

 

ベルギー便り。

 

私達もお店に入り、再びビールを注文。

 

今度は、HAAKE BECKというビールを飲みました。

ドイツの大手酒造所BECK'Sが作る、地ビールだそうです。

後味に苦味の残る、すっきりとした呑み口。
 
ベルギー便り。
 

夫と友人の思い出話に耳を傾けつつ、

とっても楽しい時間を過ごしました。

 

ビールも料理もたらふくいただき、大満足の夜にこっ

 

 

つづく