ブレーメン旅行のつづき。
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旧市街のシュノーア地区へ。
17~18世紀のブレーメンの街並みが残る場所です。
Schnoor(シュノーア)とはドイツ語で「鎖」の意味。
連なる家が鎖のようなので、名づけられたんだとか。
※街角に地図がありました。確かに鎖のように軒が連なっています^^
先ほどのベットヒャー通りと同じく、こちらも細い小路を進みます。
ただし、うって変わってカラフルで明るい景観。
※可愛らしい家は改装され、アトリエや雑貨屋、カフェやレストランになっています。
友人に誘われ、横道へ入りました。
細くて迷路のように入り組んだ小路。
すれ違うのもやっとの幅ですが、次から次へと人がきます。人気。
ふと振り返ると、なんだか素敵な小路。
横道には、昔ながらの木組みの建物が多く見られました。
可愛らしい建物や、工芸職人が住むお洒落な雰囲気、
昔ながらのブレーメンの街並みを満喫。
小路散策もおすすめです
*おまけ*
ボトルシップのお店をたくさん見かけました。
港町・ブレーメン。
つづく