剣術稽古ではよくあることではないのかな?
などと思ったりするのですが、私自身の経験です。
入門したての頃は、剣術稽古というのはかなり緊張していました。
(今でも緊張しますが。。。)
例えば、
技として
【攻撃】(初心者)
上段への斬り
【受け】(高段者)
下段構えから、
刀を払って、上段斬り
があったとします。
攻撃側になった場合
実際に打ち下ろすスピードで
攻撃することを躊躇してしまいます。
当たったらどうしよう?
と思ってしまうんですね。
中々勇気がいるものです。
だから初期の頃は、
50%くらいの力で刀を振り下ろして
しまいます。
もしくは、体術の稽古でも見られる、
相手に届かない間合いで打ち込む。
そんなことばかりでした。
まあそんなことで、
剣術稽古は緊張するなぁ〜と思っていました。
そんな中
半年くらい経った頃でしょうか
このっ稽古をする時に、私と稽古する【受け】の方が、
空振りすることが発生しました。
それもかなりの数でです。
自分でも最初の頃はよく判らなかったのですが、
これがなんだったのかというと、
打ち下ろす途中で
スピードを変えていることに気づきました。
またこのスピードを変える要領が良かったのか
なかなか判らなかったんです。
う〜ん。。。
それに気づいてからは、
これは、極めていけば、
技に仕えるんじゃないかと、そんな練習を
していました。
ある時、先生にそんな話をしたところ、
『それは研究材料として面白いけど、
それよりも先に学ぶことがあるんじゃないか?』
と言われ、
我に返りました![]()
確かに、
例えば、片手での打ち込みなどまだまだ
剣先が止めたいところでは止まらないし、
剣先に力がのっているとは到底思えない状況です。
まずは、基本が大事ですね。
守・破・離
の守の私としては、まだまだ基本稽古だな
と感じたのでした。
ありがとうございました。
