壮絶な闘いでした。 | 天理合気道

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大変身!大開運!大発展!

 あけましておめでとうございますお祝い

 

 元旦日本昨年末から行われている第103回高校ラグビー選手権大会で天理高校の試合があるためラグビー花園へ応援に行ってきました電車

 小学生時代に合気道の稽古に通ってくれていた兄リョウ(3年生)が主将で②番フッカー、弟シュン(2年生)が⑥番フランカーで大活躍中、今や天理の内田兄弟と言えばラグビーフアンの中でだんだん有名になりつつありますびっくり

 1月1日(元旦・月)、3回戦の相手は流経大柏で12対15で残念ながら敗退泣くうさぎ

 祝! 通算100勝! | 天理合気道 (ameblo.jp)

 ちょうど10年上矢印流経大柏に対して勝った時と同じお返しをされてしまいました汗うさぎ

 しかし、凄く良い試合でリョウとシュンの兄弟がトライを決めてくれて感動しました拍手

 以下、毎日新聞とスポーツニッポンの記事ですメモ

 

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 トライにこだわった天理 逆転トライ決めきれず

 突進する天理の選手上矢印東大阪市花園ラグビー場で2024年1月1日

 ◇第103回全国高校ラグビー大会・3回戦(1日・花園)

 ◇●天理(奈良)12―15流通経大柏(千葉)

  乾いたホイッスルの音が無情にも試合終了を告げた。3点を追う天理は試合終了間際、右ラインアウトからモールを形成し、一気にインゴールまで攻め込んだ。FWが束になってボールを地面につけようと試みたが、流通経大柏の体を張った防御に阻まれ、逆転トライを決めきれなかった。

 PGでも同点に持ち込める点差だったが、風が強く、前半から両チームともにキックが精彩を欠いていた。フッカー内田涼主将(3年)は「ここでトライを取ったら自分たちの勝ち。取り切るという自信もあった」。トライにこだわり、攻めの姿勢を貫いた。

 前半に先制を許し、後半には最大12点差をつけられる苦しい展開だった。後半7分、NO8の劉思遠選手(3年)が相手のキックをチャージすると、フランカー内田旬選手(2年)がボールを押さえ、この試合初の得点を奪った。同23分には内田涼主将がトライを決め、最後まで逆転を諦めなかった。

 花園で初めて指揮を執った王子拓也監督は「今大会はここまで切羽詰まる場面はなかなかなかった。その中で最後はトライ目前まで行って頑張ってくれた。何が足りなかったのかを冷静に振り返り、また生徒と一緒にやっていきたい」。目標とする日本一へ向け、再び鍛錬の日々が始まる。

 

天理、終盤の猛攻及ばず3点差敗退 モールでインゴールに入るも…

 惜しくも敗れた天理フィフティーン上矢印

 ◇全国高校ラグビー大会3回戦 天理12-15流通経大柏(2024年1月1日 花園ラグビー場)

 天理は12―15で流通経大柏(千葉)に敗れ、2大会連続となる8強入りを逃した。

 0―12で迎えた後半7分、相手のハイパントをチャージし、最後はフランカー内田旬(2年)がトライ。これで追い上げると、PGで得点を許しながらも、同23分に内田旬の兄、フッカー内田涼主将(3年)がトライを挙げて3点差に迫る。

 終盤は猛攻を仕掛け、30分を過ぎてから得意のモール攻撃を展開。最後はインゴールに入ったが、ボールを押さえられずノーサイドとなった。

 2回戦でBシードの関大北陽(大阪第1)を破りながら、8強入りはならなかった。内田涼主将は「自分たちはモールが得意だったけど、流経さんもモールを崩すのが得意だった。自分たちの雰囲気を上げられずに流れを変えることができなくて、ずっと流経さんのムードだったので。そこが敗因の一つかなと思います」と振り返った。

2回戦(12/30)のリョウキャプテンのパワフルな画像です。

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