爽やかな挨拶は運気をあげる言霊です。 | 天理合気道

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天理合気道の仲間、武道を修行されている方々はもちろん、このブログを見てくださる方々は、常日頃からしっかり挨拶するようにしましょう!


時と場合に応じて、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとうございました」「失礼します」等々大きな声で元気よく言うことが大切です。


爽やかな挨拶をされた人は気分がいいものです。

 

人を気持良くさせる挨拶は運気が上がります。

 

もちろん相手に対して「尊敬の念」や「感謝の念」=「心を込めて」挨拶するのが理想ですが、挨拶する相手が多い場合、相手のことをあまり知らない場合もあるので、「心を込め」なくてもハッキリと挨拶できたら大丈夫です。

 

当然、合気道部員なら師範、監督、コーチ、先輩にはしっかりと挨拶してるはずですが、他クラブ、他大学の先輩、大会や町道場で関わる人達、どこのオジサンかオバサン(=口に出すときは姉さんと言うべし!)かわからなくても元気よく挨拶したらいいのです。

 

「ちょっとこの頃、調子悪いなぁ」

「何かついてないなぁ」

と感じたら、家族でも近所の人でも誰でもいいから元気よく挨拶してみてください。


人を爽やかな気分にさせたら自分も爽やかな気分になって、どんどん運気が上がります。


ここでは「挨拶」のことを書きましたが、「コトバ」でも同じです。

 

私は天理教をはじめとして色々な宗教から「言葉の力」や「言霊」のことを学びましたが、3年くらい前に知った日本一くらい大金持ちの(宗教家ではなくて)実業家である「斎藤一人さん」が非常にわかりやすく教えておられます。(←パソコンかスマホで検索してYouTubeで講話を聞いてみてください。)


それによると、「不平」「不満」「愚痴」「泣き言」「人の悪口」は絶対に言わないようにして、反対に「愛してます」「ついてる」「嬉しい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「赦します」といった良い言霊を人に言えばいいですが、独り言でもいいから何回も何回も声に出して、(ここは小さい声でよいからできるだけ多く)言ってたら、言葉のとおりの状態が表れてきます。


これも「心伴って」言うのが理想ですが、本当に苦しい時、悲しい時に「心が伴う」ことは非常に難しいです。


そこで、聖書にも「初めに言葉あり」と書かれてあるとおり、心が伴わなくてもいいから、とりあえず良い言葉を声に出して言ってください。


自分にとって物凄く得だから、必ず実践してくださいねニコニコ

 

現在、「こどもおぢばがえり」期間中で天理の街はとても賑わっています。