早速ブログを書き始めたことを忘れていたので、明日はもう書かない気がしています・・・
目標!
せめて3日坊主。
ところで、
キングコング西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入っているんです。
そのサロンのメインコンテンツは西野さんがサロンメンバー限定で公開する記事で、これが中毒性があって面白い。
どれくらい中毒性があるかというと、何事も継続できないオレがすでに1年半ほど毎日欠かさず読んでいるほど。それはもうすごいことです。
さらにすごいのが、そのサロン内限定記事は1年経過すればパクって掲載していいということになっています。パクりませんけどね!
そして、1年前の今日(3月21日)に書かれている西野さんの記事をさっき読み返したところ驚きました。
「えっ!この記事からもう1年経ったん!!読んだのついこの間!!」
って。その驚きはもうただの時間感覚のオレの老化ぶり。
そんなことはどうでもいい。
早速
パクって掲載します。
ここから記事一部転載
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解かなきゃいけない問題はシンプルで、「一人でも多くの人に届ける為にはどうすればいいか?」です。
あの手この手があると思いますが、僕の考えの方向性としては、「『チックタック』を買う人を増やすのではなくて、『チックタック』を売る人を増やす」です。
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転売を肯定する
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これは、僕の絵本に限らず、今後の販売戦略の主流になってくると思いますが、つまるところ、「メルカリで売られる商品を、売る」ですね。
たとえば、出版記念呑み会の特典で付いてくる絵本や、それこそ『満願寺』でしか買えない『チックタック~約束の時計台~』(満願寺バージョン)など。
特に「満願寺バージョン」などは、下手すりゃ、定価よりも高く売られてしまうかもしれませんが(ダフ屋と違って数量限定ではないので、高騰しすぎることはない)、転売することで小遣い稼ぎをする人を容認することで、作品が一人でも多くの人に届くのであれば、よくよく考えると誰も傷つけていません。
海外まで買い付けに行っている古着屋さんと同じノリです。
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ここまで転載。
面白いですね。
ちょうどこの頃、西野さんの新作絵本の「チックタック約束の時計台」が発売だった。
その絵本を「とにかく多くの人に読んでもらう」ということ。
最近よく聞く「バリュージャーニー」的な発想で(ちょっと違うかも)、大きなプロジェクト全体を息長く愛してもらうためには、1つのプロダクト(ここではこの新作絵本)の売り上げだけに固執しないという考え方ですよね。
転売されやすければ安く買える人が増えるので普通に売るより多くの人の目に触れる。
だし、メルカリと言えばなんとなく眺める人も多いので、タイムラインに流れるだけで宣伝にもなるし。
だから?
まぁ、オレにはあんまり関係のない発想だけど、どうにかオレの何かに結び付けてやろうと今思った。ので、ちょっと一生懸命考えてみた。珍しく本気で考えてみた。
すると、
何も思いつかなかった。
おやすみなさい。
あ、転載した記事を読んで消化不良な方は、今から入っても1年前の記事どころかもっと前の記事もマルっと読めますので以下のURLからどうぞ。月額1000円くらい。
西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf