いよいよメインの登場です
(大変長らくお待たせしまして申し訳ありませんね)
今回ひめさんが探してくれたお店は、「茶の華庵 ろく」というお店です。
久留米市役所の近くにありました
大元は私が言い出したことなのに、ひめさんが予約までしてくれたのです。
いつもお世話になっておりますo(_ _*)o
ここでは、本場鹿児島の六白黒豚のみを使用し、
そばつゆも鹿児島のかつおぶしとサバ節のみという、まさに鹿児島に行かずとも、
鹿児島を味わえるお店なのです
今回は\2415の黒豚しゃぶセットを2階にある、掘りごたつ式の半個室でいただきます
【自家製豆腐&先付小皿料理】
冷たいお豆腐で、味がもうついているんだけど・・・
何の味~???と2人で言い合い、答えは出ず(笑)
しょうがが入っているのは確認できたけど・・・
ちょっと茶碗蒸しっぽい、おだしのきいたお豆腐でした。
おいしゅうございました。
先付はスズキのカルパッチョ
コンソメのゼリーよせの上に、身のしまったおいしいお刺身。
このコンソメゼリーがかなりおいしくって、豆腐のスプーンですくって完食してしまいました
【黒豚しゃぶしゃぶセット】
お肉は1人一皿持ってきてくれます
(お野菜&黒豚つくねは2人一皿。)
一皿にロースとバラが乗っています。
これをたくさんのおねぎ(これも一皿ずつ!!!)と、ゆずおろし(あ!!写真に入ってない)をそばつゆに入れていただくわけですが。
いかんせん語彙に乏しいため、どう表現したらいいかわからないのですが、とりあえず、2人ともしばし絶句。。。
おいしいぃ~
ということはいうまでもないのですがね。
こんなに違うの~???って感じ。言い続けた甲斐がありました。。。
お肉これだけで足りる???と思っていたんだけど、味わって食べていたら大満足
最初はバラがおいしかったんだけど・・・最終的にはロースのほうが好きでした
(これも年齢のせいかしら。。。。。)
【黒豚しゅうまい】
本当は2個入っています。が、写真を撮る前に手をつけてしまいました
つくねもそうなんだけど、ひき肉がトロトロで柔らかい
すぐに崩れ落ちていきます。
ここはランチもあっているみたいなんだけど、
これでハンバーグが食べてみたい!!!と思ったのでした
【ラーメン】
(友情出演:ひめさん)
実はこのしゃぶしゃぶ、最初はただのお水(だしが入ったお鍋ではなかった)だったのですが、お肉を食べた後ほんのり色がついていました。
豚から出たのかなぁ???
そのお鍋にラーメンが投入されました。
お肉を追加しなくてよかったと思う瞬間です。
ラーメンが2玉やってきます(笑)
これを新しいそばつゆで一口だけ食べ・・・
【つけだれ】
その後2種類のつけだれでいただきます
左は今まで食べていたそばつゆに肉味噌を入れて、ピリ辛坦坦麺風に、右は一口だけ食べた新しいそばつゆにごまペースト?を入れて。。。
全然違う味なので、2玉!!!と驚いた麺も難なく完食できました
(恐るべし、私たちの胃袋)
ただ、麺が延びるのが早いです
これ以上量が増えたら困る!!と、最後はかなり必死でしたけどね(笑)
【一口茶漬け&おつけもの】
ラーメンがのびる原因となったのはこれです(笑)
ラーメンと同時に出てきて、あれもこれもと気になった結果ですね。
これは・・・なんか特別なものだったのかなぁ??
お米が普通の白いご飯じゃなかった覚えはあるんだけど。。。
【ココナッツミルクのアイス】
かなり濃厚なココナッツミルクでした。
普段ココナッツ系はあまり食べることがないので・・・
よくわからんのですが・・・
完食はしたものの、ちょっと苦手
お酒もそれぞれ2杯飲み、(本当はもっと飲むはずでやる気マンマンで「ウコンの力」を飲んだんだけど、
結果的にはお食事中心になって、ウコンの力の効果はわからず。。。
ま、また飲みに行く前に試せばいいことね)
お値段ひとりあたり・・・\3500くらい激安でした
半個室なので、これらのお料理をのんびりまったりいただいて、
まさに超贅沢な時間
ひめさんにグチもきいてもらって、心も身体も満たされる。。。。。
(グチにつきあわせて、ゴメンネ)
次は・・・京都だなっ
- 茶の華庵 本出し黒豚しゃぶ ろく[四季の懐石としゃぶ]
- 西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅 車10分
- 〒830-0023 福岡県久留米市中央町34-7 旧金文堂ビル ※2007年10月8日現在の情報です