こんにちは！ Hiromiです

いつもご覧頂きありがとうございます

そして素敵な一日に感謝します

私たちは『愛』というものに、信頼を持ち、身を委ね、100%の愛の道を進むことが出来なくなっています。

マインド自体がいくつもに分裂してしまっているからです。

心のどこかでは愛を感じながら、一方で疑いを持ち、前に進みたい気持ちと踏みとどまりたい気持ちが同時に起きてしまうのです。

ごちゃごちゃと様々な考えや感情が混ざり合っているのが、マインドの特徴です。

一つに統一されてはいません。

私たちの心の中では、様々な人が住んでいて、それら一人一人が、アッチだコッチだと主張しています。

そんな混乱を断ち切ることができた時、意識の次元は変わります。

エゴが溶解し、本来の純粋な命そのものです

私たち多くの人が、愛情の不足だと感じています。

親は子供に対して「無償の愛」を注ぎます

その反面、子供に “ケガをしないように、、” “失敗しないように、、”と親は子供に大声で「何してるの！！」と叱ります。

これも一つの愛情です。子供の頃には分からなかったけれど、後になって大人ってからこれはこういうことだったのかと知ります。

しかし、その子供の頃にそういった叱られた方をされたその子の感情とは単純に「怖い」「怒られてしまった」という思いしか残りません。

怒鳴られてただけで「ああ、これは愛なんだな、、、」って思う子供いませんよね

愛情とは受けた側がそれを愛情と理解しなければ、それは愛情ではないのです。

ところで皆さんは子供の頃、「ドッチボール」やったことありますよね？

あなたはボールを自ら取りに行ける子供でしたか？

または、ボールから逃げ回る子供でしたか？

ボールを取りに行ける子は、親からの愛情を受けそれを受け取っている子がほとんどです。

ボールから逃げる子は、親からの愛情が不足しています。

「どうしたら失敗しないか」という思考が働きやすく、自分が傷つかないように回避する傾向があります。

これはあなたの愛情が足りないと言っているのではありません。

受ける愛情の不足、それはあなたのせいでもありません。

これは親の責任です。

そしてその親もまた、自分の親に愛情をちゃんと受けておらず、自分の子供にどう接していいのかわからないという方が多くいらっしゃいます。

私もボールから逃げるタイプでした

そして分かったことは私の両親も、また祖父母も愛情をちゃんと受けておらず大人になったのだということです。

その積み重ねの結果、自分が信頼できなくて、自信がなくて、自分を愛することが出来ないのです。

ただ間違えてはいけないのは、ご両親はあなたに対して愛がないわけではないのです。

あなたがこうして今ここに存在しているのは、間違えなく親の愛をちゃんと受けているからこそでもあるのです。

不健全な自我があります。

何かに固執していたり、いつまでも堂々巡りをしている自我です。

これらを手放す時です。

同じことは二度と起こりません。

手放しても失うことはありません。

何故なら私たちは瞬間瞬間に変わり続けているからです。

それが生きることです。

私たちは愛であり、光です

Love and gratitude, to be with the light

最後までご拝読頂きありがとうございます

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生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります

HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP

生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に

~HITUKIYOGA・Hiromi~

音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております

そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております

Smile&Happy

愛感謝　Hiromi

愛情☆