こんにちは
！ Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します
そしてそれには感情が伴います。
例えば、電車を待っていて並んでいたのに乗り込む時に割り込む人を見たとき「えっ、、、
」って、ちょっとムッとしちゃう。
」って、ちょっとムッとしちゃう。こればかりはどうしようもなく、日常的にもオイオイ！！と突っ込みたくなる時が多々あります
でも感情が湧いてきた瞬間、そのことに気づくことが大切です
「あっ！これは怒りだ！」
そうしている時、自分と感情が別のものになっているのです。
感情はスクリーン上に現れた色彩の一つなので、それを客観的に捉えることで自分と一体化することを避けるのです。
「私は怒っている！」でも向き合うことに一歩前進ですが、もう一つ
「これは怒りだ！」と言うと感情と自分が別々になります。
あらゆる思考も感情も、来ては去っていくものです
そして自分とはいつもスクリーンの奥にいて、今ここでそれを見守る者なのです。
“気づく”ことが出来れば感情に振り回されることは少なくなると思います。
“気づく”ことが出来れば感情に振り回されることは少なくなると思います。
気づくけば他の選択肢が広がり、心は自由になります。気づかなければ、いつもの自動反応に囚われてしまいます。気づけば良いと言っても、それをその瞬間的に作用させるのは難しいですよね
では、どうしたらいいのか？
普段の生活の中に落とし込んでいくことで、まさに「気づきの中にいる」ことをするのです。
歩いている足の感覚や空気感、香り、そういったものに気づいていく。
歩いている足の感覚や空気感、香り、そういったものに気づいていく。
あの時ああ言えば良かった、、、とか
こうしておけば良かった、、、とか
そういった妄想に留まらずに、今に気づいていくのです。
その気づきがあることで、ふいに感情も気づきやすくなります。
怒りが湧いてきた時に、自分がちゃんとここにいるからです。
それはヨガであり、禅と呼ばれるものであり、瞑想です。
普段の生活から気づきの中にあることが、生きる極意だと言います。
日々の新しい習慣です。
日々の新しい習慣です。
そうしていつも気づきの中にいようとするプラクティス（練習）が、禅の修行です。
修行というと山にこもるイメージが未だあるかもしれませんが
そんな必要はありません。
そんな必要はありません。日常生活の中にこそ、気づきの練習（修行）のチャンスが溢れているからです
自分の意識を常に、今いる場所に留めておく練習をしてみましょう
私もまだまだ未熟です。
思考のクセもありますから、そこにハマると時間がかかったりもします。
でもヨガと出会い練習を重ねて、出てくる自分の粗を剥がしながら、少しはましになったかな？と感じます。
（難しいポーズができるようになったから、ということではありません
）
） 自分はスクリーンに映し出される出演者ではなく、スクリーンそのものだと思ってみてください。
アーサナに取り組む自分は、肉体を見に纏った意識です。
アーサナに取り組む自分は、肉体を見に纏った意識です。
自分の意識がいつでも自分の場所（いまここ）にいるように心がけることなのです。
いまから始めてみませんか？
始めるのは、いつも「いま」ですよ
Love and gratitude, to be with the light
最後までご拝読頂きありがとうございます
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生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi
