たった一つだけの花☆

こんにちは！ Hiromiです

いつもご覧頂きありがとうございます

そして 素敵な一日に感謝します

今に伝わる光明を得た人たちと言えば、釈迦であり、キリストであり、クリシュナであり、、、

人はそれぞれ釈迦のようになりたいと考え、キリストのようになりたいと考え、クリシュナのようになりたいと考えます。

釈迦は菩提樹の下で瞑想し、キリストは世界の罪を一身に引き受け愁いを帯び、クリシュナは笛を吹きながら笑い踊っています。

いく世、時代でここから宗教対立は絶えないものです。

自分が信じる宗教こそが正しいと考える人々は、他宗の真実を理解することができません。

“この世には罪と不幸が蔓延しているのに、クリシュナはなぜ、呑気に笛など吹いていられるのだ。

自分さえ良ければいい態度のどこが神聖なのか！”

一方では、、、

“存在の頂点に達した人間が、なぜそんなに深刻そうな顔をしているのか。

真理とは祝祭であり、喜びであるはずなのに。”

こんなにも違うのは何故なのか？

それは、悟った人たちは誰一人として同じではないからです。

それは個性の開花

悟り、行きつく境地は同じです。

釈迦もキリストもクリシュナも、同じ真実を説いています。

これは、どのように発揮されるかは個によって全然違います。



あなたという人の開花もまた、宇宙始まって以来の花です

他の誰とも比べる必要もありません。

いつだってたった一つだけの花なのです。



世は、社会は鳥の群れのように群衆を作り出します。

同じような服装、同じような態度、同じような習慣、そして同じような儀式儀礼を行います。

結婚式、お葬式、正月、お盆、ハロウィン、クリスマス、人と同じようにやることで、安心を得たりします。

誰もが神様や仏様の前で同じように手を合わせ、頭を垂れますが、習慣となりつつあり、そこに目覚めはありません。

ご利益があるから、多くの人が訪れるから、願いが叶うから、、、というのが一般的です。

社会の一員になればなるほど、様々な条件付けが浸透していて『個』でなくなっていきます。

ルールがあり、やるべきことがあり、正しい拝み方があり、儀式があります。

組織という枠組みに従うことで、たとえ疑問に感じていたとしても、疑問を持つ自分が不信心だと思い込まされ、やがて自分を失い、それが宗教で言えば信徒になっていくのです。

悟りは開花

あらゆる習慣もあらゆる理想も、あらゆるモデルから自由になって、個として花開くこと

釈迦は一人だけです。

キリストもクリシュナも一人で十分です。

私たちは今ここに生かされているだけで、十二分に光明を得ているのです。

誰になる必要もなく、本物の自分になれる。

それこそ花開くことだと思うのです。

それを私たちは認め、宣言し、自分を生きることが大切なのだと感じています。


単純なことが今は難しくなってしまうくらい、私たちは本当の自分を見失ってしまいました。

「なろう」とせず「あろう」とすることです。



きっと観察していくと、自分ではないものになろうと必死で、深いところでの自己否定があります。



あなたはあなたであるために、、、

このブログやヨガを通して良いきっかけになることを願います

Love and gratitude, to be with the light

最後までご拝読頂きありがとうございます
 

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生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります

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生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に

 ~HITUKIYOGA・Hiromi~

音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております

そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております

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