鏡の中の自分☆

こんにちは！ Hiromiです

いつもご覧頂きありがとうございます

そして 素敵な一日に感謝します

子供の頃から自分はコンプレックスの塊でした。

ポッチャリした体型だったので、体型を馬鹿にされていじめられたし、この団子鼻もスッとした鼻にしたくて真面目に整形とかも考えてました

鏡に映る自分。それを見て、私たちは『私』というものを知ります。

でも、そこに映っているのは本当の自分かと言えばそうではない。

しかも表面的でいて、鏡に映す時用の顔をみてるし

私たちは鏡でしか自分の顔を知りません。

そして同じように、自分の内面も、自分の価値も、鏡に映る自分から決めつけてしまいます。

この場合の鏡は、人の目や人の評価という鏡です。

自分を決めつけている根拠は、物心ついてから今までで、あらゆる過去において、人がどう見て、どう扱ったかということの総計のようなものです。


だから私たちは、人から良く見られたいのです。

単に好かれたいだけではなくて、自分という存在を決める基本的要素だからかもしれません。


今までに沢山の人の目が、自分を映し出してきました。

それは結果的に沢山の自分が作られ、自己は内側でバラバラになっています。

ある時、人はあなたを見てキレイだと言います。

醜いと言い、良い人と言い、性格が悪いと言い、賢いと言い、愚かだと言いました。

人生には様々な状況の中で、様々な人が沢山いて、自分について多くのことが言われてきましたが、それら全部をかき集めてきたのが自己像になっているのですから、バラバラになるのは当然のことです。

ですから、自我はいつも問題を抱えているわけなのです。

何か決めようとしても、、、

やりたい！と思う自分と

やめておこう、、、という自分もいたり

よく考えてからにしよう！とか、

早くやらなきゃ手遅れになる、、、とか

色々と内側では同時に発生します。

これはバラバラの自分が、それぞれに自己主張するからです。

「あなたは今幸せですか？」

と聞かれても、幸せのような、幸せではないような、、、

自我の特徴とも言えます



誰もが分裂しています。


ですから、このバラバラの自分を静かにさせて、最も奥の方にある「ひとつなる自己」へ、内なる自分に入っていくことが大切なのです。



究極はこの「ひとつなる自己」以外のことは、幻想・妄想で、その妄想を人に押し付けて、影響を与えあっているのが世の中です。



誘惑はい〜っぱいあるけれど、惑わされてはいけません

全ての答えは、私たちのなかに、いつも「いまここ」にあるのですから

Love and gratitude, to be with the light

最後までご拝読頂きありがとうございます
 

生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります

HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP

生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に

 ~HITUKIYOGA・Hiromi~

音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております

そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております

Smile&Happy

愛感謝　Hiromi