こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します
釈迦が多くの弟子を引きつれ、
諸国を巡行しておりました。
あるとき、、、
釈迦が、自分の国に自分の国に訪れることを知った王様が、どのようにお迎えしたらいいかを考えていました。
というのも、この王様はすっかり釈迦の世界に魅せられていました。
そして、この国のために多くの祝福と深淵なる
真理の言葉を授かりたいと思っていました。
さらに王妃は、王様以上に釈迦に傾倒していたので、その教えを深く理解していました。
そしていよいよその日が近づきました。
王様は考えました。
( 何を差し上げようか? どうせなら国一番の宝物を差し上げるとしよう!
そうすれば王である私が、どれほどお釈迦様を
敬愛しているか伝わるはずだ!)
この国には先祖から譲り受けた
素晴らしいダイヤモンドがある。
このダイヤモンドの大きさと美しさは、
他のどんな宝石の追随も許さないであろう。
一目でお分かりになるはずだ!
王様にとって、そのダイヤモンドを献上することというのは命がけの覚悟でした。
それくらい素晴らしい国宝だったのです。
そんな王様をみて王妃は言いました。
「お釈迦様は、そのような物をお喜びにはなりませんよ。あのお方はとうの昔に物欲を離れた尊い方です。それよりも一本のハスの花をお持ちなさいませ。ハスは悟りの象徴です。
この国の王がそれほどまでに深く、真理を大切にしていることをお示しあそばせ」
王様はその言葉を聞いても、にわかに信じることが出来ませんでした。
( この世に二つとない宝石よりも、一本のありふれたハスの花を御所望になると申すのか。
いくら后の進言とはいえ、
にわかには信じられぬ。
と言うものの、后は私よりお釈迦様をよく知っておる。さて、どうしたものか、、、)
思案に思案を重ねた結果、
その両方を準備することにしました。
そしてそれからしばらくして、、、
お釈迦様一行が国に入られたという
知らせが届きました。
国はずれの森に弟子たちと共に、野宿されているとのことです。
王様はさっそく使いを出し、宮殿にご招待しましたが、釈迦は丁重に断りました。
そこで王様の方から、釈迦がいる森に出向くことにしました。
もちろん、宝石とハスの花を持って、、、

長文のため、、
続きはまた明日


結果やいかに
!!






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生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
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音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
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