こんにちは虹! Hiromiです

 

いつもご覧頂きありがとうございます

 

そして 素敵な一日に感謝します





生きている中でうまくいっている出来事も、悩んでしまう出来事も、いずれは必ず過ぎ去っていきます。

それは束の間のこと。


例外はなく、全てが過ぎ去る、、、まぎれもない真実です。

この宇宙の仕組みは逆らおうとしても、しがみ付いてみたところで、ただもがき苦しむだけ。


私たちは何かを失うことに恐れます。でも、もともとは何一つ自分のモノではありません。


あるがままにあるだけ。

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そのあるがままの現実に、自分の思い込みを映し出し、区別し、評価して、その現実に対して自分なりの筋道を通します。


同じ出来事でも、実はまったく違う角度から解釈できる可能性だっていつ限りなくある。


自由自在に物事を見ることが出来る能力は、深い洞察力から生まれ、これを『観自在』の力と言います。


執着・思い込み

これは私たちを、深く苦しめます。


その思い込みによって出来た世界を、
「マーヤ」(サンスクリット語で幻想と呼ばれます)
この世の中は幻想の中にあり、神の世界から人は遊びに来ているという思想です。

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その目的とは 遊び・楽しむこと。

いわゆる遊ぶというニュアンスの意味合いではなく、ここで生きる全てを感じ、生きることを味わい尽くし楽しむこと。

マーヤとは人生そのものなのです。


これは仏陀の話ですが、、、

仏陀にはシタール弾きの弟子がおり、ある日その弟子は瞑想がうまく出来ないことを師に相談します。仏陀は答えます。


仏陀「あなたはシタールを弾くとき、弦をどのようにしますか?」

弟子「強くも緩くもなく張ります。」

仏陀「瞑想も同じです。心を張りすぎず、緩めすぎずにすることです」


瞑想の話をしていますが、これは全てに当てはまると思うのです。


強く張り過ぎてもマーヤになるし、緩め過ぎてもマーヤになる。


人によって何が正しくて正しくないかは違いますし、その時々によっても変化します。


マーヤは「夢」です。あらゆる対象に自分の夢を投影して、自分なりの解釈によって現実世界を創り上げている。


それぞれに、自分が投影した世界に住んでいて、

人の数だけ世界があって、

夢の数だけ世界がある。


だから、衝突も起こるのです。

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生きるって理屈じゃない。

ましてや論理的でも科学でもない。


論理や科学には一定の方向に結論を持とうとするけれど、『生』には結論はない。



生きているという現実を捉えきれないから、この先には何かが待っているような気がしてくる。

結論とゴールに向かって焦っているのかもしれない。


でも、『生』はどこにも向かっていないんですね。「いまここ」がゴールだから。


それは知足(サントーシャ)=足るを知る こと。

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私もあなたもすべてを手に入れている。

何かを得る必要もなければ、何かを捨てる必要もない。

これから先も『いま』がある。

だから私は、今日も精一杯生きていこうと思うのです




最後までご拝読頂きありがとうございます

 


この度、LINEスタンプを販売することになりました


【ゆるここぴあ】

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見たことあるポーズもチラホラ


更に色々と制作中なのでお楽しみに、、、

是非お役立てくださいませ






生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります

 

 





 

HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP

 

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生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に天使の羽ピンク(左)ハート天使の羽ピンク(右)

 

 ~HITUKIYOGA・Hiromi~

 

音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております

そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております

 

 

いつもありがとうございます

 

Smile&Happy

ハート感謝 Hiromi