こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します
冬空の澄み切った青空が広がると、心も健やかに感じて生かされていることに感謝の気持ちが溢れてくる



今、再びイラストを描き始めていて
それがめちゃくちゃ楽しい


描けば描くほど、昨日とは違う自分がいて日々進化していることを目の当たりにしている

答えも正解もなくて、その時のフィーリングや感情とともにその時のベストを描いていく。
また次の瞬間には、そこから何か気づきを得たであろうイラストになっている

流れのままに身を委ねてペンがのる。
美術科で学んだ時より抵抗する“何か”もなく、とても流動的

こんな話があります

あるとき、釈迦に反対する男が、
彼の頬に唾を吐きかけました。
すると釈迦は、それを拭いながら
冷静にこう言いました。
「他に何か言いたいことはあるかい?」
男は予想に反した釈迦の反応に驚いて、
その場を立ち去ってしまいました。
少し時間が経過して、、、
弟子達は男の無礼な態度に憤懣やる方ない
という顔をして釈迦に尋ねました。
「お釈迦様、彼は一言も言わずにあのような行為に及びましたが、何故“他に言いたい事はあるか”とお尋ねになったのですか?」
「さらには、何故お怒りにならないのですか」
釈迦は答えます。
「あの行為はあの男の言葉だった。
言葉にならない怒りを
私に対して持っていたのだろう。
何を言っても自分の怒りを表すような適切な言葉が見つからないとき、人はそれを行為で表す。
行為はことにならない感情を表す言葉だ」
「そして何故私が怒っていないかと問うが、
お前達はいつの事を話しているのか。
それはとうに終わってしまったことだ。
そこに流れる川を見てごらん。
すでにあの時とは違う水が流れている。
私もすでにあの時の私ではない」
学生の頃は心が不安定で、評価を求めて比較して、行き場のない感情を親にぶつけたこともあった。
私はありがたいことに、歌うことや踊ること、絵を描くことで表現することが出来たことを本当に感謝しています

瞬間瞬間すべての現象は移り変わっていて、新しく生まれ続けているんですね

自分がしたことで人を傷つけたり、人の期待に応えられなかったこと、そのような表面的なものだけでなく、さらに奥の方に眠る普遍的な自己否定の感覚。
私たち人間は、意識的にせよ無意識的にせよ、心の底で【自分の存在そのものを否定している】部分があります。
欲望・欲求、様々な目的に駆り立てる動機は、この自己否定から発している場合が殆どです。
例外があるとしたら、
それは「愛」からの衝動。
あらゆる心の苦しみ、痛み、疲労感は、自分じゃない人間になろうとするところから生まれているのだと思います。
手放すことは簡単ではないけれど、、。
覚えていてほしいのは、たとえ今あなたが自分をどのように感じていようとも、あなたあなたでいいということ。
言葉にして何度も言い聞かせてもいいと思う。
きっとそれができると、自分自身を生きることができる。
愛が何なのか知ることができると思う。
だって私たちの本質が『愛』なのだから。
愛が何なのか知ることができると思う。
だって私たちの本質が『愛』なのだから。
これからも一緒に『愛』を、学んでいきましょう。
それが自分自身を学んでいくことに繋がると私は信じています





生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります
最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi