こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します
私の大好きなディズニー映画の一つ「美女と野獣」
今年の実写版も何度も足を運び、そしてしっかりとブルーレイを予約購入しました
その中にも出てくる言葉ですが、、、
「見かけに騙されて、人の心の美しさを見逃してはいけない」
子供の頃はとても純粋に心に響いていたものです。 ですが、大人になるとなんとも
常識といわれる概念に惑わされること
例えば、外国の有名な詩人のこんな話があるそうです
『彼が、王様の晩餐会に招かれた時のことだ。
王様は彼の大ファンだった。
そこでいつも着ているボロの着衣のまま出かけて行った。
すると門番に呼び止められ、いくら自分を説明しても信用してもらえず、
中に入れてもらえなかった。
そのことを友人に話すと、友人は立派な礼服を貸してくれた。
そしたら今度はあっさりと王宮に入ることができた。
さて、その晩餐会での出来事。
何を思ったかその詩人、おもむろに礼服を脱ぐと、服に食事を与え始めたのだ。
びっくりした周囲が何をしているのか尋ねると、
「かくかくしかじかで、、、、招待されたのは私ではなくこの礼服なんですよ。
だからご馳走も服のものです」
随分皮肉な行為のように感じますが、話はわかりやすい
その人の服装や職業などからくる印象で、その人を決めてしまうことが多い。
会社員は会社員、、、清掃員は清掃員、、、、
芸能人は芸能人、、、障害者は障害者、、、、
その人と会った時に、あるがままのその人と出会うことは滅多にないですね
海外でもこんな動画がアップされましたね
ホームレスの男性に100を渡し、何に使うのか隠れて撮影していました。
撮影プロデューサーは「きっとギャンブルなどにお金を使うだろう」と思って期待していたのですが、、、
ホームレスの男性の手には、食料がたくさん入った買い物袋のみ。
それらをその場にいたホームレスたちと分けあったのです。
撮影プロデューサーは経緯を説明し謝罪しました。
企業の社長とホームレスと同じように接することができるでしょうか?
その人がどちらの立場だったかなんて、紙一重ですね。
ヨガを通してありがたいのは、その人がどんな人で、どういう生活を送っているのか、国籍、性別、といったような先入観がないこと。
どんなに着飾っても、どんなに取り繕っても、それは外観の話。
ヨガを続けていくとだんだんと本来のあなたが映し出されるから。
そして気付くんです。
そうやって自分を縛り続けていたのは、自分自身だって。
「人の目」の姿をした「自分の目」
私は私であり、それ以上でもそれ以下でもない。
あなたもあなたであり、それ以上でもそれ以下でもない。
そんなことをいつも気付かされ、学んでいくんです
でもヨガを嫌いにならないでね(。・ω・。) 自分を嫌いにならないでね
周りに惑わされず、一人一人と同じように接していけたら世界はもっと素敵ですね
生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります
今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi