こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日を ありがとうございます
金木犀が香る心地よい風に、今の季節はとても癒やされます

宇宙の流れに身を委ね、自分自身の役割や今起きていること超えた普遍的な自分であるに必要なことは、『自分自身を受け入れること』が大切ですよね

でも生きているとそうもいっていられなくて、自分のマイナスな一面を感じると、自分と向き合うことにためらってしまいます

しかもそのマイナスな面が、まるでいけないことかのように感じてしまって、自分を責めたり、心を閉ざしてしまう。。。
機嫌が悪い人がいると、周りはその機嫌を直そうとします。
本人も気分を変えなきゃと思い、心の中はムシャクシャしていても、周りのために明るく振る舞って、元気を装ったりする。
けれど機嫌が悪い時は、単に機嫌が悪いだけでそれは周期的にやってくる、、、。
何処までいっても人間にはプラスの面と、マイナスの面があって、エネルギーは常に行ったり来たりしてます。
生きていることは動いているということですからね

ヨガでは「太陽礼拝」〜スーリヤナマスカーラ〜、というものがあります。
健康増進法、ラジオ体操のようなイメージが強いように思います。
青少年の鍛錬のため、精神の安定や禁欲を鎮める目的とも考えられており、アシュタンガヨガやシヴァナンダヨガなどでは決まったシークエンスの中に組み込まれています。
現代の形に至るまでになったのは、ここ100年ほどだと言われます。
太陽礼拝はその名の通り、《太陽への礼拝》また《神への感謝》です

神という言葉に抵抗を感じる方も、いらっしゃるとは思います。
ただ、私たちは月により命を頂き、太陽によって育まれ生かされていることは真実だと感じています。
思い出してください

吸う息は神・吐く息は愛です。
心と身体は一つです。光は着て食べるべし《神の光を着よ、み光をいただけよ、食べよ、神ほど結構なものないぞ》〜日月神示より〜
太陽礼拝を通して何を伝えたいかというと、、、
たとえ神や感謝ということがわからなくとも
その呼吸と共に流れて動くことによってストレスフルな現代社会で生きる私たちにとって今一度、右往左往するエネルギーから中庸へと“今ここ”へと“自分を見つめ返す時”を与えてくれます。
私たちは一方の極にだけ固執しようとします。
上がったものは下がり、下がったものは上がるんです。
その真実に身を任せ委ねると、自分が落ち込んだとき俯瞰的に物事を考えることができます。
そんな自分としっかり向き合えば、それが自分を受け入れることに繋がっていく。
ヨガの講師なので、やたらこんな話ばかりで分かりにくい方もいるかも知れませんが、、、

生きることがヨガ=人生ですので、これが何かのお役に立てれば幸いです

自分に正直に生きていきましょうね



生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送りますありがとうございます。
今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi