こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日を ありがとうございます
【愛】が原点である私たちという存在

なのに【愛】が分からなくて、愛が欲しくてたまらない。

愛を語るには私もまだまだ未熟すぎて、壁にぶつかることがたくさんあります。
男女の愛だけに関わらず、大きな意味での表現として聞いてくださいませ

『愛される』っいうのは、その人に価値があるのかないのかではなくて、愛する側が愛するかどうかということ。
私たちは愛してもらえなかった経験をすると、自分にはその価値がない、愛されるだけの価値がないからだと思ってしまいます。
でも、そうではないですよね

特に子供の頃に両親から愛されなかったという経験をすると、自分が悪いのだと思ってしまいます。
本当はどんな子供でも、親に余裕があれば、親に理解があれば愛してもらえたのに、、、
本当は自分のせいではないのに、、、
その子は一生自分は価値のない人間だと信じて生きてしまう。
特に母親と子は一体で、プラスもマイナスも互いにすぐ届いてしまいます。
子が親を否定することは自分を否定することであり、親が子を否定することは自らの浄化の機会を否定してしまうことになります。
私の父は男3兄弟で生まれた次男です。
私の祖母で父の母親は、孫の私が見ていても口調がきつい人だと思っていましたが、両親から言わせればそれ以上だそうです

時代もあり裕福ではなかったですから、祖母は必死で生きたのだと思います。
だだ子供たちには届いていなかった。
もしかしたら、祖母もそうして育ったのかもしれません。
父は、心から母親を愛しています。
しかし愛をもらえなかった思いが増し大人になり、怒りに変わり、どう表現していいのか分からないのです。
身体は大人でも精神が5歳で止まったまま。
遠方に住む祖母は認知症になり、施設に入りました。
父のことはわからないそうです。
それがなおの事、父の心を締め付けます。
ここまでくるともう言葉での理解を超えています。
今の私たち家族ができることは、大きな愛で父の魂を包み祈る(エネルギーを送る)ことしかできません。
お子さんのいるご家族の皆様は、どうぞあなたの大きな愛で言葉にして、ハグして伝えてあげてください。
お子さんのいるご家族の皆様は、どうぞあなたの大きな愛で言葉にして、ハグして伝えてあげてください。
もちろん、身近な大切な人、町、国、世界、宇宙と思いの限り愛のエネルギーを送ってください

私たちは身体はあるけれど、意識ですから思えばすぐ伝わります。
今の次元では多少の時間はかかるかもしれませんが、その愛は必ず届きます

生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります





今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi