こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日を ありがとうございます
私たちがいつも無意識に自分に言い聞かせる言葉があります
「〇〇しなきゃ!」
もっと頑張らなきゃ。
もっと強くならなきゃ。
人に甘えないようにしなきゃ。
自分の力で人生を切り開かなきゃ。
でもこの言葉に縛られすぎてしまうと、人生を楽しく喜びを感じる前に何だか重く辛いものに感じられてしまいます
では、一旦そこから離れて今に心を込めてみる
「いまここ」は私たちの本質へ“気づき”、全ての人に与えられているものです
過去から自由になると、自分が立派じゃなくても、賢くなくても、頑張らなくても、誰からも感心されなくてもそれでいいと感じます
私たちに必要なものは何なのでしょう。
考えれば考えるほど、追い求めれば追い求めるほど、既に在るとことから離れてしまう。
私たち人間はかぎりなく「もの」や「こと」に執着しやすい面を持っています。
だから、如何ともし難く「枠にはまって」しまうのです。
この「枠」は「固定観念」と言い換えられます。
私たちは普段、ものごとを概念化して見たり考えたりしています。
その概念化がすべてのものを「固定化」し、「観念化」してしまいます。
例えば、民族、国家、強・弱、優・劣、善・悪、正・邪、さらには自・他ということも、すべて「枠にはまって」ものを見ることから生じている観念です。
そして、そこからあらゆる苦しみ、トラブルが生じていきます。
仏教では人間の生き様を「迷い」と「覚り」の2つに大別してみていますが、
「迷い」=枠にはまった状態
「覚り」=枠を破った状態
というと分かりやすいでしょうか
観自在菩薩は、「五蘊皆空」つまり「この世の一切は皆、空である」と覚ったとき「一切の苦厄を度し」て大自在を得ることができたと語っています。
《すべてが一つで すべてが同じ》
立ち戻ってみたら、実は今この時に生きることが必要なことで、もともと最初から全部ここにあると気づきます
見えない鎖にがんじがらめになって、古い価値観に縛られないで、
あなたはあなたでいいんじゃない
自由に真実の自分を生きることです
今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に ~HITUKIYOGA・Hiromi~
Yoga instructor〜Hiromi〜
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
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Smile&Happy
愛感謝 Hiromi