こんにちは
！ Hiromiです
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ヨガナンダの講話にて語られた一説の中にこのようなものがあります。
〜ある夫婦がいました。奥さんは浮気をしておりその相手へ貢いでいたようです。
時が経ち、その浮気相手の男は去っていき彼女は金も友人もなくしてしまいました。
その時、ご主人は奥さんに向かって
「体験は終わりましたか？体験が終わったら帰りますか？その浮気相手は魂を欲しました。私はあなたの魂を愛します。」
と 再び戻ってくることを許しました。〜
相手の魂の傷の原因を本質の方からみることで「許し」「愛す」ことができるのです。
ここまでのことを私自身が出来るかどうかは経験がありませんので難しいですが…
人間は、この人生の中でいつも何かが足りない、足りない…と、さまざまな形でそれを補おうとし埋めようとします。
でも、私たちが本当のところで求め探しているものは とても近くにあり、そのことに“気づく”ことで私たちが見える世界は変化して見えます
世界が変わったのではなく、あなた自身が“気づいた”からです。
本質とは神の命、神の光そのものです。
真実の愛には見返りを望みません。
この世では、差別し、敵対することと同様に、執着することが悟りに至れないという一因になっています。
執着にもとづく愛は、相手も自分も共に苦しむことになるのです。
根源の世界には悩み苦しみはなく、無限の至福があります。
でも、体験を通してでなければわからないことがあるのも事実です。
苦しみ悩んだ末に徐々に理解していくというのが普通です。
愛は、好き嫌いというモノサシをとりません。
感情的なものでもありません。
すべての創造されたものを愛し、生かすことです
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～MandukaJapanアンバサダー・Hiromi～
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感謝 Hiromi