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インドや仏教の中で「悟りへの道」を説く教えは『泥沼の蓮』という表現で理解されています

「泥中白蓮」
蓮の美しい花は泥の中から咲きます。
泥沼に咲く蓮の花のように 泥を肥糧として大きく美しい花が咲く…
真言密教の教えを日本中に広めた空海は、世の中の迷える人、人々の苦しみ、社会の浄化に尽くされた方の言葉でもあります。
この世は「泥」であるとともに「肥糧」でもあるのです。
悟りに至る材料を豊富に提供してくれる世界なのです。
〜でなければならない、私はこう考える、
自分の価値観や判断基準に固執すると 周囲との不和、葛藤が生まれます。
現実に振り回されて、私たちは本来、魂の存在であるという本質を見失うため『苦』の原因がそこで生まれてしまうのです。
『苦』の原因は自分の中から生まれます。
その思いに執着することで生まれ、その執着は『欲』から発するものです。
こうあるべきだという考えを手放し、今目の前にあること、何が起こってもすべてを受け入れ、
幸せと思えること、次から次へとくる試練も喜んで受け入れられる時 悟りへとまた一歩近づくことが出来るのかもしれません…

この世での宿題は自分で決めて生まれてきたとはいえど…
すべてを忘れていますから、これは中々大変なものです


でも私たちはあえてこの時代と今に存在することを選びました。
苦労や悩みの多いこの世だからこそ、この「泥」を肥糧として きっと大輪の花を咲かせることができるのでしょう

今、私という(あなたという)存在がここにいるということ、身体はいずれ消えてしまっても魂は本当に永遠の存在なのです

泥の中から咲く大輪の花の蓮のように…





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