日に日に暑さが増してきます{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/misaki0309/16301.gif}
いったい夏はどう過ごしたらいいのでしょう{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/1c/1c-s2/24796.gif}

昨日の美食ヨガご参加ありがとうございましたビックリマーク

今回のテーマは…
「血液サラサラで代謝UP!」
普段目に見えないところだからこそ、内側からのケアはとても重要ですね

血液サラサラ度を決定づけるのは、血液中に含まれるコレステロール・中性脂肪・ブドウ糖の量が基準値にあるかどうかでみていきます。

コレステロール
細胞膜の構成成分・胆汁酸(脂肪の消化を助ける)の原料として重要な役割


善玉コレステロール・悪玉コレステロールなど聞いたことありますよね。
コレステロールが増えすぎると動脈硬化を促進してしまいます。

中性脂肪が増えると善玉コレステロールが減少、コレステロールの回収が出来なくなります。
ブドウ糖が増えると血糖値が上がり、増えすぎるとその一部は中性脂肪になります。これも動脈硬化を促進します。


ここで、血液ドロドロ度チェックビックリマーク

○なんだか疲れやすい
○揚げ物やお肉が大好物
○魚や野菜はあまり食べない
○甘いものがすき
○毎日お酒を飲む
○タバコを吸う
○冷え・肩こりがひどい
○運動不足
○いつも寝不足気味
○職場でストレスがある
○水分はあまり摂らない



みなさんはいくつ当てはまりますか?
3つ以上チェックが入った方は要注意です! 半分以上ついた方は、できるところから今の生活習慣を見直してみましょう

加えてビタミンEなどが含まれるナッツ類、ビタミンC豊富な柑橘類オレンジを一緒に摂取したり、食事で使用する油にもこだわりたいところです。


そしてやはり運動も必須ですね!

血液に加えて汗との関係について…

汗の原料とはそもそも血液です
ヨガを通して体を動かすことは、血液量を増やす効果があります。

激しいスポーツに比べてヨガの動きは「伸張と収縮」を繰り返す動きで、血液の流れ、静脈血とリンパ液の心臓への還流量が増加します

心臓は体の各組織へ血液供給するにあたって、この還流量が多ければ多いほど皮膚への血液供給が増します。


呼吸と一緒で吐く量によって吸う量も決まってきますよね?

こうして汗をかきやすい環境を体内ではつくられるわけです。

ヨガは普通のスポーツにはないじっくりと動くことでサラサラの汗がかけます。

これは体内で熱を起こすことにより、血液の温度が上昇し芯から体が温まることで血漿のミネラルなどの成分が元に戻る結果、サラサラ汗として皮脂腺から分泌されるんです。



いよいよ来月からは「脂肪燃焼」についてをテーマに美食ヨガを行っていこうと思います!

お楽しみに~{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/i-/i-love-dachs/26645.gif}



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いつもありがとうございます

Smile&Happy
感謝 Hiromi