岐阜の端っこでちいさな家をつくる

岐阜の端っこでちいさな家をつくる

aikana一家のお家ができるまでを綴ってます。

Amebaでブログを始めよう!

さて住宅ローンの話再開。


住宅ローンはとりあえず保証人などのいらない信用金庫にしようと決めました。

あとはどの信用金庫にするかとどんなプランにするかです。


どの信用金庫にするかですが僕の住む地域には3件くらい信用金庫があります。

やっぱり一番大きなところがいいのでしょうか?

対応の柔軟性もとわれると思います。

それぞれ伺いながら対応を観察しました。


結局こちらで一番大きな信用金庫さんにお願いすることにしたのですが

実はこちらの信用金庫さんは僕の住む地域に支店がありません。

なので我が家に来てくれ説明や契約などをしていきました。


何分子育て世代の我が家です。

来てくれるというのは何かと助かりました。


ほかのところは支店に来て欲しいと言われてしまうので日時や時間のやりくりも

大変です。

来てくれれば子供に飯食わせながらとか遊ばせながら出来るので安気です。


なかなか同じ信用金庫でも違うものだと思いました。

何事もフットワーク軽く対応してくれるのはありがたいものです。 (つづく)

さて先日契約した土地の決済を行いました。

今回は今後金利が上がるかもという銀行の話から自己資金は使わず

全額借入にて決済しましrた。


ほんの30分で大金があちらこちらへ動きます。

まったくもって貴重な体験でした。

業者さんたちは慣れているのかたんたんとこなされていきます。


しかしまったくもって驚いたのはその諸経費のおおさ。


固定資産税、水道加入金、司法書士手数料、融資手数料、印紙税、登記に必要な印紙税。

しかし何かにつけてかかってくる税金というのはなんとかならんのかというのが

正直なところです。

大金が動くときに取れるだけとったれなのか一生に一回くらいやからとったって分からんやろなのか?


とにかくほかはともかく登記に係る税金というか手数料というのは多くてびっくり。

まさに税金とは掻払いであるという感じがしました。


結局諸費用で100万近いお金が出ていく始末。

全部込みで土地の価格にしてくれればいいのにと思ってしまいます。

まぁ本体価格だけの住宅チラシが横行するご時世です。

仕方ないのかもしれません・・・


とりあえず司法書士さんには少し負けてもらいましたがあとは公金なので値引きはできませんでした。(つづく)

お金の話は少しお休み。


1月に入り本格的に設計打ち合わせが始まりました。


設計に関してはけっこう自分たちにイメージがあったのでそれをもとに設計を

起こしてもらうという流れになっています。


30坪以下の平屋。小さい低い建物。土間があり事務所づかいする離れ建てたい。

小さくていいのでハウスメーカーの家みたいにしないで欲しい。ということでしょうか。

メンテナンスフリーでなくていいので自然素材をふんだんに使って欲しい。

土間が欲しい、薪ストーブがほしいなどなど

細かいことを上げればきりがありませんがなんとか上手に設計に取り入れていただきました。

正直予算内で出来るのか心配です。


お願いした設計士さんは夫婦で事務所を営んでおられます。

女性が家づくりに関わるのは大切だな^と思います。

家事や子育て。やはりメインで家を使うのは女性のように思います。


そのため見た目だけ感覚だけという男性的設計では出来ばえはよくても使い勝手で

後悔しそうと感じてしまいました。

まぁ個人差はあると思います。念のため。


さてどんなふうに進んでいきますやら。 (つづく)