フルート・オカリナの森田愛華ですウインクキラキラ


今日はおすすめの映画をご紹介します音符




皆さんはもう見ましたか?

この映画は「ピアノの調律師さん」の物語で、主演は山崎賢人さん!

イケメン...ラブラブラブ

映像も物語も詩的で美しく、とても素晴らしい映画でしたえーんOK


まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場で見てくださいね爆笑グッ


北海道の雪景色、森やアンティークな楽器店のシーン、全体を通してオシャレで美しいです雪の結晶


皆さんはピアノの調律はご覧になった事はありますか?

実は私、ピアノは小学一年生から習わせてもらっていたのですが実家にあるピアノはアップライト型の電子ピアノなんです。

ですので、実際の調律は学校や教室、音楽大学に通うようになって初めて見ました。


音を聴いて調整する姿がかっこよかったので、調律師になるためにはどうするのだろう?と調べたこともあります。

が!しかし!
調べただけで挫折しましたガーン


本当にピアノはたくさんのパーツが組み合わさって、わずかに違うだけで音やタッチ、響きが変わってしまうんですよね。


そのパーツの多さ、細さを知った瞬間...












そーっとページを閉じたのは言うまでもありません(笑)









ネタバレになるといけませんので、あまり言わないでおきますがキョロキョロアセアセ

映画では「才能」について度々触れられていました。

音楽、美術など芸術の分野においては切っても切り離せない言葉ですね。

私がこの映画を素敵だな~と思ったのは、「才能」とは何かについてのメッセージ。




よく、
大人になってから楽器を始めるなんて無謀だとか
音楽の才能はないから~という言葉を聞きます。




才能ってなんでしょう?




楽器が上手に演奏できること?

音楽に関する知識が深いこと?

幼い頃から音楽が側にあること?











この映画には、その答えがあります。



是非、ご自身で確かめてみてくださいウインクラブラブ



何かを好きだという気持ち

やってみようと思う熱量

大好きだから辛くなったり悔しかったり。
けど、やっぱりやめられない。



趣味でも、お仕事でも、関係ないと思います。

何かが好きだという気持ちに優劣はないし、それは何にも奪われることの無い「才能」なのです。




勇気もでましたおねがいグーキラキラ




どうやら私も才能は持っているようなので、死ぬまで才能を伸ばして、磨いて、育てるのだな!



楽しくなってきましたチョキハート


もっと沢山の人と音楽を通して繋がり、成長できるように頑張ろうと思うのでしたチュー風船






【おまけ】







美味しいもので梅雨バテもぶっ飛ばすてへぺろグッ

皆さんモリモリ食べて元気に過ごしてください!