こんばんは


私です。



フルートの森田愛華です

台風がまたやって来ましたね

雨が強く降りました。土砂崩れに気をつけるのはもちろん、足元に注意です。
注意しないといけないのに..
平らなところで滑って転んだのは誰?
私です。
皆さま、
どうかお気をつけください



幸い、肘と脚の軽い打撲ですみました。
自分のマヌケさ、不注意に反省

滑って転びつつ、本日は山野楽器主催フルートジュニアコンテストでした



1日中、雨の中たくさんの方の力で素敵なコンテストになり、参加できてとても良かったです。
審査員の先生方
山野楽器のスタッフの皆さん
いつもサポートをしてくれる家族の皆さん
フルートの先生
伴奏をしてくれるピアニストさん
たくさんの人に【ありがとう】の気持ちを感じて、大好きなフルートで思い切り音楽をする皆は、とても輝いていました

コンクールとコンテストは、意味として明確な違いはないと思います。
どちらも競い合う場であることに、変わりはありません。
ただし、コンテストというのは、所謂芸術の分野のみならず、幅広く使われるものと思います。
あくまでも私の解釈ですが、コンテストというのは、技術以外の側面にも重点を置き、評価されるものと思っています。
落ち着いて演奏できた人
元気よく演奏できた人
早いパッセージがきれいに吹けた人
難しい曲を最後まで演奏できた人
すみずみまで練習した成果を発揮できた人
とても個性のある音楽が沢山あったように思います。
菅井先生のお話で、とても心に残ったことがあります。
「自分の中のキラリと光るものを大切に、磨いて大きくすれば、それが広がってもっと素敵なフルートになる」
そんなお話をされていました。
私自身にも、とても響きました



見事、生徒さんは優秀賞を受賞しました!
心から、おめでとう

一緒に頑張ってくれて、ありがとう

とても緊張していたようですが、丁寧で誠実なモーツァルトだったと思います。
伴奏をしていても、安心感のある良い演奏でした。
これを自信に、更に大好きなフルートに磨きをかけてほしいです





演奏のあと、ご家族の皆様に混じってお食事もご一緒してしまいました



とても可愛いデザート

頑張ったあとの甘いものは美味しいね

また明日から、私も頑張ろう

そう思う、嬉しい一日でした



ブログをお読みいただき、ありがとうございました



また是非、遊びにいらしてくださいね
