まさか私がこんな恋愛をするなんて
思ってもいなかった
私は 恋愛してなくて寂しい
というタイプではなく
むしろ男性に敵対視する堅物だった
だから一人でいる方が楽だったの
誕生日だのクリスマスだの
イベントごとに彼氏とすごすなんて
いいなぁとチラッとは思うものの
プレゼントだの予定を合わせるだの
お金がかかる めんどくさいもの
としか考えられなかった
その前に
それほど私が惹かれる男性 に会っていない
このまま出会えないのかなとも思っていた
恋愛したことはあった
でもあまりいい思い出はない
男運がない?
本当に男性が好き?
魅力がない?
はじめっからあきらめてる?
恋愛に興味がない?
自分に疑心暗鬼
なんで私 恋愛できないんだろう・・
恋愛に興味ないんじゃなくて
できない奴 だと思いはじめていた
憧れはあるものの
ラブコメ映画は好きなのに
恋愛というものにかすりもしない
あぁ私ってこのまま
相思相愛を経験できない?!
そしてあの願いをかけた
思いっきり愛されたい
相思相愛を経験したい
死ぬ前に女性としての幸せを感じたい
・
・
その1年後、彼と出会った。
出会ったとき
・私から しとめたい つかまえたい
と思った
私は受け身だと思っていたから
自分からしかけるアクション起こすだなんて思いもしなかった
まるで獲物をねらうチーターのように
静かに近づいてガブっといった感じ。
ヒャー ![]()
出会ったのはネット上
メッセージで声をかけてきたのは彼
音だけで話すようになって
彼の声に一目惚れだった
なんでかわからん
理屈じゃなかった
声ですべてがわかったというか
この声を毎日ききたい と思ってしまった
それだけ。
私にはそんなとこあって。
ひとつの情報でいろんなことを拾ってしまう
意識的にも無意識でも。
それがいい時もあるが
しんどいときもある
なんかわからんけど
わかって しまう
どんな人だろう・・
顔をみて変な人だったら
まだいつでも
逃げられるところにいた
EMIKA