こんにちは^^

西原 愛香です。



先日、tiktok

2023年の年始に書いた

引き寄せノートが

気づけば全て叶っていたよ!

という投稿をしました。



同時に、年始に行った

新春特別ノートセッション

の受講生さんからも少し前に
直接お会いしたイベントで


「年始に一緒に
書いたことが全部
叶っていました!」
とご報告を受けました。



そう。書くこと・決めること

には素晴らしい効果が

あるのです。



自分の全身の

細胞にスイッチを

入れてくれる効果が!



だけど、ちょっとした

コツがあるんですね。



はじめて書いた設定が

「驚くほど叶った」

という人は少なくて、

最初はそわそわしながら

書き出しを行うものです。



設定ノートに限らず、

どんなことも同じです。

やり慣れてきた頃に

コツが掴めてくるものだから。



今年の願いは

様々な予想外のパターンで

叶っていたから嬉しかった。



願いが叶う

プロセスなんて

5%の顕在意識では

想像し切れないものです。



だから面白い。

だからみんながみんな、

「どんな素敵なことが起きるのだろう」

と可能性に期待していいのです。



私は昔、無理に願いを

書いていました。

【頑張って書いていた】

というのでしょうか?



ザワつきながらも

大きな夢とか願いを

描かなくてはいけない。

そう思い込んでいたんです。



だけど実際は

「遠慮なく書くこと」

の意味を捉え間違えていただけ。



「遠慮なく」って

自分の想いに

遠慮はいらないんだよ。

もっと期待して大丈夫だよ。

という意味であって、



無理に心が

ザワつく願いを

書き出すのはちょっと

ハートからズレてしまって

いたんだと気づきました。



そもそも、

自分の心がザワつく考えは

自分の世界で不正解

なんです。



書き出しにも

決めることにも

同じポイントがあって。



しっくりくる言葉

を選んであげることが

何よりも大切。



だけど、しっくり

きているのかどうかも

たくさん書いたことのある

人にしかピンとこないものです。



書いていてザワつく願いは

今はまだタイミング

ではないのだから、

そのうちまた書いたらいい。



すんなり書ける

(願える)タイミングを

待って寝かせておくのです。



実際に、私がものすごく

人生のドン底だ

って思っていた頃の話無気力



願いを持とうとすると

願いを持つこと自体に

心がざわざわモヤモヤ

していたんです。



「こんな願いを

持ったって仕方ない」

そう思ってしまう時期は

心が拗ねてしまっているとき。



そんな時期に

無理をして願いを

持つ必要はないんです。



願いを持てないことが悲しくても。

たとえ時間がかかったとしても、

必ずまたパワフルな

自分は戻ってくるから。



自分にパワーを戻してあげる。

そんな抜け道を探すべく

今は目の前のことを

淡々とやっていけばいい。



願いを持つこと自体を

一旦放棄したって

全然大丈夫なんです!



目標も夢も

「持たなくては

いけないもの」ではない。



今日1日を

なるべく穏やかな気持ちで

心揺れることなく平安に過ごしたい

それだって立派な【願い】です。



目標や願いが

上手く持てない時期も

あったっていい。

自信が持てない時期もあっていい。



常にパワフルで

自分に自信を持って

いるなんて超人の領域です。

(と、私は思っています。

超人には憧れますけどねにっこり笑)



ケガをしたり

風邪をしたら

身体を休めてあげるように



心だって一緒です。

傷ついた時は

癒す時間が必要なんです。



あなたのために「今日」がある。

「明日」も用意されている。

一歩ずつ一歩ずつ

自分に寄り添いながら生きましょう。






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西原 愛香