しかし、劇場公開じゃない有料ダウンロードコンテンツとして公開しました。
劇場公開を待ちに待っていたのに
仕方なく私はVODからダウンロードして見ました。
この映画で話題になった鑑賞ポイントは2つ。
一つは将暉くんの全裸ベッドシーン
もう一つはボクシング試合シーン
まず、将暉くんねラブシーン…というにはあまりにも激しいベッドシーンのことですが、年々発展している気がしますね
次はボクシング試合シーンのことですが…
このシーンを撮る為に本当にボクシングトレーニングを受けたり、本当のボクサーよりもたくさん動いて筋肉熱で倒れたりしたそうですね
何でこんな情報は早く知らせてくれないんでしょうか
とにかく、主演男優賞という素敵な結果が出て本当によかったんですね。
主演男優賞受賞本当におめでとうございます!!!
これで、映画『あゝ、荒野』は、自他ともに認める菅田将暉の代表作になりましたね
私には、上の2つの鑑賞ポイントの他にもう一つの鑑賞ポイントがありました。
それは将暉くんの日本風演技とヤン・イクチュンさんの韓国風の演技です
このポイントが分かると映画がもっと面白くなるかもね(^_-)-☆
例えば、バリカン健二がお父さんの暴力で手を怪我して暴走するバリカン健二が吐き出した言葉、覚えてますか?
「あぃしー、あぃーしー」
もし、目の前の韓国人の口からこの言葉を吐いたらすぐに逃げ出してください。
爆発直前ですから(笑)
この言葉の語感がぴんとこないと、
将暉くんが芳子にお金をごそっと持って行かれた時に「まじかー」と叫ぶシーンを思い出してみてね。
そういう感じです(笑)
実際には、将暉くんとヤン・イクチュンさんは18年くらい年の差がありますけど、
なぜか、新宿新次の方がバリカン健二より兄貴みたいな気がしました。
特に、新次が療養所のお爺さんから覚えた「ちん○の七つの不思議」を歌うと健二が小さい声で松田聖子さんの歌で返す時、健二が勇気を出して過去を言う時も暖かい目で健二が最後まで話すまで見守ってあげるシーン。
本当に美しいシーンでした(*´ω`*)
新次とユウジの試合も見たかったのにそれは後編で見ないと行けませんね。
後編も楽しみですね(*´艸`*)
最近、集中力が落ちてうっかりすることが多くなりました。それで集中力を上げるために編み物を始めました。
これはウーブドライブで編みました。
間もなく完成です。
(ワンピースです)