それだけ「折原幸人」というキャラクターは将暉くんによく似ていました。
でも、2016年度もあと2日で終わりますので、2017年度から新しいドラマの感想を書く為にこの『地味にすごい』最終回の感想もちゃんと仕上げなければならないんでしょう？
それでは、最終回の感想スタート
いよいよ、えっちゃんに念願のLassyの編集部に移動するチャンスがきましたね。
編集長から企画プレゼンテーションをていあんされました！
おめでとう~~~~~~
この時、幸人のお父さんである本郷先生に盗作疑惑という事件ができました。
本郷先生の盗作疑惑は同窓会で再会した同級生が本郷先生の輝かしい人生に嫉妬して持ってた原稿をコピーして出版前にHPにアップして、自分の作品を本郷が盗作したと嘘をついたんですね。
本郷先生の盗作疑惑は校閲部のおかげで意外と簡単に解決されましたけど、Lassyの編集長から提案された企画書は「ああああああああ……」だけ…全然進んでない状況
Lassyの企画書を全然書けなくて悩んでるえっちゃんを見た森尾はえっちゃんの代わりに企画書を作成。
トトトトッ…
幸いにえっちゃんの企画書が気に入った編集長。しかし、それは森尾が書いた企画書だと素直に告白してしまうえっちゃん。
念願の編集部への移動が目の前で消えてしまう瞬間でした…
それでは、えっちゃんはまた校閲部に戻るしかないんですね
黙っていてもよかったのに…
えっちゃんの編集部入城は失敗ですね。
幸人はどうなったんでしょうか？
家に帰って小説を書くことに夢中になって徹夜してしまった幸人は撮影スケジュールも忘れて寝坊
現場に走っていったら撮影はもう終わってスタッフは撤収して森尾だけ幸人を待ってました。「本気でやってる人たちに失礼だよ。あんたの代わりなんていくらでもいるから、すぐに辞めて。モデルと作家、どっちも無理して頑張って、その先に何か得られるものがあるの？ やっと書きたいものが見つかったんでしょ？」と幸人は首になってしまいましたね。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!森尾…怖いな
作家の是永是之とモデルの折原幸人を両立させるのは最初からが無理だったかも知れませんね。
えっちゃんは編集部への移動失敗、
幸人はモデルの仕事を首になり、
この2人の恋は？
作家先生、可哀想なこの2人もう付き合わせてくださいませんか？お願いします
と心から願ってる時、やっとえっちゃんから付き合いの話が出るような雰囲気になりました。
ドキドキ💗
早くは言わないでね、えっちゃん。
ちょっとじれったくさせなきゃ
ほら、幸人も目をキラキラして期待してますよね
「幸人くんは本当にすごいと思います。自分で夢掴んでここにたどり着きました。でも私は校閲の仕事するのが当たり前なんだけど、せっかく夢に近づけるチャンスをふいにしました。夢の扉が開きかけたのに、本当に悔しい。幸人くんが本を書けるように、私も自分が納得できるように、Lassyに行けるように、このままの関係にしてほしいです」
これはどういうこと
えっちゃん、何を言ってるんですか？
幸人と付き合わないといってるんですか？
日本語、本当に難しいですね。
誰か解釈お願いします~~~~~
私にはえっちゃんが何をいってるか分かりませんね。
あ、幸人は？
幸人は付き合いたいと言うんでしょう？
「やっと書きたいことが見つかって、この先やっていけそうな気がしているだけで、結果だって出してないし、やりたいこといっぱいあるし。俺も頑張るから、えっちゃんもがんばって」と優しく答えましたね。
ここでは優しく言わなくてもいいよ
結局………………………………………………
2人は自分の仕事の為に恋愛はあとにするってことですよね？
もちろん、仕事やキャリアも大事なんですけど、いつも私だけを応援してくれる誰かがそばにいたらもっと頑張るようになるんじゃないですか？
作家先生、酷いですね
最初から恋愛ドラマじゃない仕事ドラマだといったのはこのエンディングの為でしたか？
エンディングまで見た感想は、
「騙された」です。
この2人だけは付き合わせると信じてましたので「騙された」としか言えませんね
ドラマが怖いほど現実的ですね。
何故かもう幸人が見れなくて寂しいという気持ちより、どこかにこの2人のように仕事の為に恋愛を諦めるカップルもいるんだろうと思われて非常に悲しいですね。
なんだか心が虚しくなりましたね。
年末だからでしょう？
残りの2日も真面目に仕事して素敵な新年を迎えるように頑張ります。
2017年は将暉くんが可愛いラブストーリーに出ますように
