いよいよ将暉くんが恋愛映画『弱れるナイフ』の主演となりました。おめでとうございます
『ディストラクション・ベイビーズ』で共演した小松菜奈さんとW主演ですね。
『弱れるナイフ』は、10代の少年少女特有の剥き出しのナイフのような激しい心と心のぶつかり合いを描き、広く共感を呼んだジョージ朝倉氏の人気漫画を原作として実写化した映画。
ジョージ朝倉さんなら『ピースオブケイク』の原作者でもありますよね?
それでは、将暉くんはジョージ朝倉さんの作品に2回も出演したんですね。
しかも、今回は主演ですね~
メディアで、「映画・TV・CMにと出演オファーが途切れない若手きっての実力派俳優、菅田さん。切れ長の目にまばゆい金髪、容姿端麗でカリスマ性にあふれる“コウちゃん”を、意外にも恋愛映画“初”主演」と紹介されてますけど…………
はい、そうです!
将暉くんは恋愛映画は、初主演です
今まで、青春映画では何回か出演しましたけど自分でラブストーリーの主人公になったことはなかったんですね。
将暉くん、恋愛映画初主演おめでとうございます\(^o^)/
【『弱れるナイフ』のあらすじ】
東京で雑誌モデルをしていた美少女・望月夏芽(小松菜奈)は、ある日、突然父の故郷である浮雲町に引っ越すことになる。東京から遠く離れた田舎町には刺激がなく、自分が欲する“何か”から遠ざかってしまったと落ち込む夏芽だったが、その土地一帯を取り仕切る神主一族の跡取りである、コウこと長谷川航一朗(菅田将暉)に出会い、強烈に惹かれていく。
意地悪で気まぐれでエキセントリックな彼に反発しつつも、彼の発光するような神々しさに心を奪われ、いつか“コウちゃん”は「わたしの神さん」だと思うようになる。コウもまた、田舎では類を見ない夏芽の美しさに自分と同種の力を感じていく。徐々に気持ちを通わせていく2人。「一緒にいれば無敵!」とさえ思っていた矢先、運命を変える出来事が起こる…。
【菅田将暉のコメント】
僕自身、初めての経験でしたが、非常にピリピリした現場でした。だからこそ生まれるものがあると信じて臨んでいました。コウは、骨太というか芯のあることをあえて避け、美しい印象を与えながらも野性味に溢れている、そんな矛盾を抱えた人物なんだな、とシーンを重ねるたびに感じていました。バイクで二人乗りをするシーンでは背中から感じる夏芽の幸福感とコウへの切ない思いを映した空気感とともに、大人の恋愛の領域を超えた、原作が持つ子ども同士の純度の高い恋愛を表現できたかなと思います。
【スタッフ】
監督は、『あの娘が海辺で踊ってる』『おとぎ話みたい』など2012年のデビューして、第24回日本映画プロフェッショナル大賞・新人監督賞を受賞した山戸結希さん。
「新世代ファンタジスタ」「日本映画界の大型ハリケーン」と称される注目の若手監督、しかも20代の女性監督。
【キャスト】
菅田将暉 小松菜奈 重岡大毅 上白石萌音
最近、韓国ドラマの中で男女キャラクターの恋愛関係のことを「ケミ(chemical reaction:化学反応)」と言いますが、将暉くんと小松さんのケミも楽しみですね
2016年秋に公開予定ですけど、(今年秋公開なら、もうオールアップしたというわけ?) 将暉くんのラブストーリー早くみたいですね
待ち遠しいですけど、公開まで楽しみにしています