『ちゃんぽん食べたか』最終話の感想 | Aika's World

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菅田将暉くんのファンブログです。

ちゃんぽん食べたか最終話ー「明日への扉」

元気になるまでしばらく長崎に戻ると決まった雅志。



実家に戻ってきた雅志は、もはや元気になったみたいですね。
やっぱり実家はいいですねぇ~



バンドをやめて雅志に会いに長崎まで来た古田。
二人はのんびりしている中、
古田はポケットから雅志が下宿で書いた『精霊流し』の楽譜を取り出して演奏を始めると、雅志も古田の演奏に合わせてギターを演奏しながら曲を作り始めました。何か足りない気がしてバイオリンを引き出す雅志。
ギターとバイオリンの美しい合奏。
サンタルチアのような前奏が流れて、その上に雅志の澄んで綺麗な歌声ラブ
こうして誕生した『追伸』。






将暉くんの歌声がこれまで綺麗だとは思わなかったんです。今まで聞いてきた歌声とは全然違って澄んで素直な声でした口笛

雅志と古田の演奏を聞いた雅志のお父さんのお勧めで宮下先生の前で『紫陽花の詩』を歌う雅志。
雅志、緊張しすぎましたねニヤリキラキラ










雅志の歌を聞いた宮下先生にコンサートを提案されて、雅志の家族の応援でコンサートを始めることにした雅志と古田。




これからフォークデュオ「グレープ」スタート!!!




もう高校生バンド「フライングパープル」みたいなアマチュアじゃなく本格なバンド「グレープ」に生まれ変わりましたね拍手拍手

この佐野雅志役の為にバイオリンやギター、そして落語まで学んだ将暉くんはクランクアップしてからどれくらい寂しかったんでしょうか?

確かにハッピーエンドだったのに、
雅志の演奏がもっと聞きたいという余韻が残る素敵なドラマでした。えーんアセアセアセアセ
いつも素敵なドラマをありがとうございます。

70年代はフルーツや野菜の名前でバンド名を作ることが流行りだったみたいですね。
韓国でも「オニオンズ」というフォークデュオがいました。お母さんが好きだったバンドですえーアセアセ

この頃の歌詞は普通の会話とかミュージシャンが言いたいことが多いですけど、昔の歌詞は手紙や詩のように綺麗で少しは地味な言葉が多かったんですね。

90年代生まれの将暉くんが70年代の歌をこんなに上手く歌って驚きました。
『ちゃんぽん食べたか』のO.S.T.で将暉くんの歌が聞こえるといいですね~~爆笑ラブラブ