菅田将暉、民放連ドラ初主演『民王』 | Aika's World

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菅田将暉くんのファンブログです。

将暉くんの新しい作品が公開されました。
池井戸潤さんの原作をドラマ化したテレビ朝日の連続ドラマ『民王』。
遠藤憲一さんとダブル主演で話題になっています。しかも将暉くんにとっては民放連続ドラマ初主演ですね。
おめでとうございます(*'∀`*)vWハート

『民王』とは、
「民(たみ)」の「王(おう)」=内閣総理大臣





【概要】

ある日突然、互いの“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣である父・武藤泰山とその息子の大学生・翔。

原因も解決方法もわからぬまま、止む無く泰山の代わりに国会に出ることになった翔でしたが、たいした勉強もせずに日常を送っていたため、審議や質疑応答の内容がまったく理解できません。すっとぼけた答弁や「未曾有」を「ミゾーユー」、「直面」を「ジカメン」といったような漢字の読み間違いも日常茶飯事…。しかし、大人の世界に染まっていない翔だからこその真っ直ぐな意見や純粋な思いは、いつしか国会を、そして国民をも動かすことになっていくのです。 

一方、現職総理大臣という中身のまま、大学生の生活を送ることになった泰山は翔の代わりに就職活動をする羽目に…。しかしそこはさすが総理大臣たる者の頭脳。圧倒的な知識と弁論力で偉そうな面接官を論破してしまいます。舌戦には勝利するものの、面接自体は一向に成功せず…。しかもそこに翔と交流のあったひとクセもふたクセもある女子たちが登場し、さらに戸惑うことになります。



【キャスト】

武藤泰山(むとう・たいざん)……遠藤憲一
武藤翔(むとう・しょう)……菅田将暉
南真衣(みなみ・まい)……本仮屋ユイカ
村野エリカ(むらの・えりか)……知英
貝原茂平(かいばら・もへい)……高橋一生
狩屋孝司(かりや・こうじ)……金田明夫
武藤綾(むとう・あや)……峯村リエ
新田理(にった・さとる)……山内圭哉
闇雲渡・郁代(やみくもわたる・いくよ)
……原金太郎・池谷のぶえ
小中寿太郎(こなか・じゅたろう)…六角精児
蔵本志郎(くらもと・しろう)……草刈正雄
城山和彦(しろやま・かずひこ)……西田敏行



【菅田将暉さんのコメント】

これまで政治にはそれほど関心を持っていなかったので、今作に参加するにあたって、劇中に出てくる専門用語を自分の言葉に落とし込む必要がありますし、知識として色んな物を入れておかなければならないと感じています。でもこんな役は二度とできないと思うので、すごく楽しみです。 

遠藤憲一さんと共演させていただける機会も本当にありがたいです。芝居中に何が出来るか、っていうのが役者の楽しみだと思いますが、遠藤さんを自分の息子として激励したり、ときには殴ったり、体育座りさせたり…。こんな幸せなことはないですよね(笑)

遠藤さんが横にいるというだけで、僕はすごく自由に演技ができるような気がしています。きっと3か月間楽しいことばかりだと思うので、失礼にならない程度にはしゃぎたいです!

(中身が50代の総理大臣という役について)もちろん知識も大切ですが、イマジネーションを大事にしないと。 
でも“今”やれるからこそ楽しいし、意味のあることだと思います。僕らの世代が漠然と遠い世界に置いている“世論”とか“風刺”といったようなものを至近距離で見ることが出来るいい機会なので、楽しみながら学んでいきたいと思います。視聴者のみなさんと同じ目線、気持ちで進めていけるのではないでしょうか。 
あとは…低音で話す練習をしておきます(笑)


【スタッフ】

原作:池井戸潤『民王』(文春文庫)
脚本:西荻弓絵
  (『ケイゾク』『SPEC』シリーズほか)
監督:木村ひさし
  (『ATARU』『金田一少年の事件簿N(neo)』『警部補 矢部謙三』ほか)
   本橋圭太
  (『DOCTORS』シリーズほか)
チーフプロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)
プロデューサー:飯田爽(テレビ朝日)
        菊池誠(アズバーズ)
              神山明子(アズバーズ)
制作著作:テレビ朝日

ドラマ『民王』の詳しい情報が見られます⇨

政治家のお父さんと女子力の高い息子の心と体が入れ替わるという設定が興味深いです。
男と女じゃないお父さんと息子の体が入れ替わるところが新鮮ですね。
7月から放送される予定ですので、
まず原作をゆっくり読もうと買ってきました。
いっけん見たら難しそうな漢字がえ゛!汗
放送するまで読み終わるといいですね苦笑
7月まで待ち遠しいですけど楽しみに待ってますキャハハ