『チョコリエッタ』舞台挨拶情報 | Aika's World

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菅田将暉くんのファンブログです。

菅田将暉くん主演の映画『チョコリエッタ』が 第27回東京国際映画祭で日本映画スプラッシュ部門に選出されて昨日29日にワールドプレミア試写会の舞台挨拶がありました。
私は行けないんですので色んなネットニュースを調べました。
将暉くんはオールブラックのスーツ、葵ちゃんは白いレースドレスでおしゃれなペアルックでしたね。

舞台挨拶のインタビューの中で1番記憶に残るコメントは、
「ドラえもんのごとく、何でも叶えてあげたかった」といった将暉くんのコメントです。
やっぱり将暉くんは優しいなと思ったら、
将暉くんが葵ちゃんに甘い物をあげたのは餌付けだったそうですねにひひ
葵ちゃんのことを本当に犬と思ったらしいです。
葵ちゃんは将暉くんにいじられたような気がしますけど…
正宗先輩、酷いですねにひひあせる









【29日舞台挨拶インタビュー】
■菅田:なるほどこれが東京国際映画祭ですか。
■風間監督:すごく久しぶりにこの2人にお会いできて、すごくうれしいです。
■森川:はじめまして。本日は観に来てくださってありがとうございます。うちの知世子(森川の役名)をよろしくお願いします。
■菅田:見ての通りの空気感で、僕はただただついてくだけの現場でした。森川さんはさながら犬だと思い込んでる役なので、本当に現場では動物のような感じといいますか、本当に犬でしたよね。『わん!』
■森川:わん!!(笑)

ちょっと不思議な空気感の中で皆さんで作り上げていくような感じだったんですね。
■菅田:森川さんが突発的に「これやりたい!」ってなったとき、僕はドラえもんのように叶えてあげようといつも思ってました。「甘いものが食べたい(森川)」「じゃあコンビニ行って買い占めよう!」みたいな感じで。そういう現場だったよね。
■森川:はい。甘えさせてもらいました(笑)。
■菅田:あとはずっと森川さんを撮ってましたね。撮りたくなる動きをするんですよ。
■風間監督:本当に正宗(菅田の役名)になってたよね。役でも撮影外でもカメラを構えていて、撮ることは面白いと思われましたか?
■菅田:自分の興味のわいた人を画に収めるということは、没頭すると延々と時間を忘れられるところは楽しさを感じました。まあ、被写体によるんでしょうけどね。そいう意味では知世子はすごくこっちがわくわくする素材でした。

森川さん、菅田さんがこのように言っていますけどいかがですか?
■森川:うれしいです。撮られる時にはいつも撮ってくれてる人を楽しませたいなあというのがあるので、そう思ってくれたのはすごくうれしいです。

森川さんと菅田さんはお二人のシーンが多いのでずっと一緒だったと思いますが、お互いに印象ですとか、していただいたこととか何かありますか?
■森川:してもらったのはやっぱり甘いものを……。
■菅田:餌付けだよね(笑)。
■森川:餌付けされてました(笑)。それと撮影中はすごく自由にさせてもらっていたので、菅田さんは広く包み込んでくれる人だなあと思ってました。

『チョコリエッタ』の撮影は菅田さんの中でどのような経験になりましたか?
■菅田:ロードムービーが好きなんですけど、この作品は男女2人のロードムービーだけど同志とも仲間とも違う関係で、何て言ったらいいんだろう。
■森川:なんていう関係だろうね? 説明する言葉がないね。
■菅田:でもそれが監督の狙い通りかもね。あ! 主従関係だ!(笑)
■森川:ちょっと待って! それは違うと思います(笑)。

これからご覧になる皆様にメッセージをお願いします。
■森川:“チョコリエッタ”を愛してあげてください。よろしくお願いします。
■菅田:『チョコリエッタ』という作品名にあるように、とにかく森川葵が演じる知世子(チョコリエッタ)がすごく自由に生きている様をぜひ観てほしいです。自由にやらせたら右に出るものはいない!そんな存在感がある主演なので。それと、細かいところも注意して観てほしいですね。2回目に観るときはここを観てほしいというところもあって、正宗の部屋もそうだし、その辺の広告とかポスターも細かいところまで味のある細工が施されているので、よく映画でいう文句かもしれないですけど、この映画ほどそこに力を入れている作品もないと思います。
■風間監督:そうですか?
■菅田:衝撃的でしたよ! なので、そんな思いも含めすごく大好きな映画なのでぜひ楽しんでください!
(映画ナビ最新ニュースより)

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