土屋正光ルート
左腕を切りつけられた正光くん。
阿久津くんと一緒に警察へ。
自分の代わりに阿久津くんのナイフに刺された馬場ちゃんに罪悪感を感じたのか馬場ちゃんの日記を見て後悔する正光くん。
正光くんの反省タイム！
で、本当にちゃんと反省してるのでしょうか？
ひゃー将暉くんの横顔はアートですねぇ!
馬場ちゃんは行方不明、阿久津くんは少年院へ、正光くんは連日欠席。
クラスメートの皆の前で自分の弱いどころを見せてしまいまして、正光くんはプライドに傷付いたはずでしょう。
いきなり登場した正光くん。
手に持っていた封筒をあげて
「手紙が来た」
「ババァから」
「みんなの元へ」
正光くん、何か嬉しい顔をしてますね。
馬場ちゃん、すごいですね。
あの土屋正光を手紙だけで呼び戻すなんて！
お帰りなさい、正光くん！
自分の分まで卒業してくれという馬場ちゃんの話に涙を見せる正光くん。
意外と優しいですね。
土屋正光っていう役柄は強いイメージを演じることになったと聞いて今回のドラマでは将暉くんが泣くことはないだろうと思ってたのに！
何で将暉くんを泣かせたんですか？
あ、いや～
反省していい子になったという意味での涙でしょうか？
どっちでも泣かないでよ。
男の涙って、見たくないですよ。
でも「そこのみにて光輝く」この映画でも泣くらしいけどね。
阿佐田教育長のクラス制廃止に反対する3-Aの生徒たちは馬場ちゃんからの手紙がきっかけになって職員室に乱入してきて無理矢理に占領しましたけど……
これ犯罪ではありませんか？
これは、校内クーデターですよ！
実際にはしては駄目でしょう!
ドラマが危ないよー
みんなの唐突な行動に戸惑っていた正光くんと蓮くん。
もう改心したんでしょうか、
バリケードを守ろうと頑張る大竹くんと三枝くんを助けにきた正光くん。
やっぱリ、ヒーローは最後に登場するんですもんね。
正光だって最初から不良じゃなかったんですね。
一年前、皆と初めにあった時は正光くんも普通の生徒だったらしいですね。
ね？ハサミツくん！
「覚えてるよ、あの時の気持ちいい」
「ただ、みんなと仲良くしなきゃ…
そう思ってた。」
「みんなと上手くやって行きたい
それだけを考えてた」
「それがいつからか、みんなになめられたくないと思うようになって、なめられるくらいなら上に立ってやる、そう考えるようになった」
正光くんもみんなと上手くやりたかったけど、コミュニケーションの能力が足りなかっただけですね。
「何やってたんだろうなぁ?ほんと頭わりぃ…」
「ごめん!今まで、ずっと、ごめん!」
ふむ……そうですねぇ…
ま、人によって様々な意見があるんですけど、私は正光くんが弱い奴だとは思いません。
正光くんは子供みたいな面も持っていますが、基本的にプライドの高いエゴイストだから周りの空気を読むよりは自分で空気を作るのを選んだと思います。
阿久津くんにナイフを向けられた時は正光くんだけじゃなく普通の人ならみんな同じように反応したはずです。
それを弱いと言うには無理じゃないかな？
しかし、みんなの前で自分の間違いを認めて頭を下げて謝ること、これは弱い人間なら絶対出来ないことです。
謝ること自体が相当の勇気が必要な行動ですから。
私は、そう思います。
正光くんもいったんですよね？
「なめられるくらいなら上に立ってやる」
もし正光くんが、自分が君臨していたスクールカーストが崩して自分の居場所がなくなると仕方なく誤ることを選んだとしたら、
これは確かに卑怯な文句に過ぎないかもしれません。
しかし、幸に正光くんは嘘つきではなかったんですね。
クラスの皆が正光くんと蓮くんの謝りを受け取ってくれましたから。
正光くん、蓮くん！
お互いにこんな顔は初めてですよね？
さあ、仲良く挨拶しましょう。
「初めまして、落書き顔の正光くん」
「初めまして、落書き顔の蓮くん」
将暉くんは顔に落書きされたのははじめてではないでしょう?
１回目のお残しは許しまヘンでっ、プレミアム放送で中村さんに派手にされたことがあリますよね。
でも高杉くんは、はじめてでしょうね?
どうでしたか？
感想聞かせてください!
さあ、皆んなと一緒に精一杯馬場ちゃん探しを手伝う正光くん。
「ばばちゃんに合いたい
」と書いてるんでしょう?
羨ましいですね、馬場ちゃん
集中している将暉くん、かっこいい
みんな、ファイティン
