芦屋ココロバコのフラワーレメディ、
スピリチュアルテーブルコーディネイターの
愛花千鶴に会いに来てくれてありがとうございます。
要先生のマナー講座に参加しました。
今回はお正月についてです。
美味しい日本料理をいただきながらの
レッスンでした。
* 鏡餅について
・干柿 両端2個ずつ 少し離れて中6個
これは、「いつもニコニコ睦まじく」の意味だそうです。
・橙 「 代々繁栄するように」
・昆布 「喜ぶにかけている」
* お雑煮のお箸は祝い箸 両方の先が細いので
別名「両細柳箸」ともいいます。
柳の木には神様が宿っていて、両方細いのは、
自分と一緒に神様も食べているからだそうです。
* 門松
新しい年神様をお迎えする為のもの
神様がやどる場所 → 依代といいます。
* お屠蘇 ← これ大事
屠蘇さんといって、邪気を払い、魂を蘇らせる為に飲む。
スーパーにお屠蘇が売っているので、
清酒に混ぜてお屠蘇を作る。
始めて知りました。
昔は末っ子から飲んでいたそうです。
それは大黒柱の主人が大事とされ、毒味の為だったそうです。
そして、お屠蘇を入れる人は「第一子」の役目だそうです。
第一子が女子でも第一子がするのが習わしだそうです。
新年は必ずお屠蘇をいただこうと思います。
* お節料理
四段重ねが正式なものです。
・黒豆 → まめに働く
・数の子 → 子孫繁栄
・昆布 → 喜ぶ
・手作り (ごまめ) → 豊作を祝う
・金とん → 黄金 → 小判→財産が増えるように
・れんこん → 見通せるように
*七草がゆ
胃を休める以外に「新芽」をいただく。
新芽は今から大きくなる生命力をいただくと言う事。
そして、12月13日から、正月事始めといって
この日から大掃除も始めます。
29日、31日はしめ縄飾り、餅つきなどはしない。
などなど、大切なことがいっぱいです。
要先生と一丁の大将と一緒です。