要先生のマナー教室 | 芦屋ココロバコ アラフォー以上の為の嬉しい未来デザイン 三浦千鶴

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「芦屋ココロバコ」では、色彩心理から読み解き、アラフィフの為の未来をデザインするお手伝いをします。魂が癒され、本気で幸せになる、嬉しい楽しい未来をデザインします。

芦屋ココロバコのフラワーレメディ、

 

スピリチュアルテーブルコーディネイターの

 

愛花千鶴に会いに来てくれてありがとうございます。


要先生のマナー講座に参加しました。


今回はお正月についてです。


美味しい日本料理をいただきながらの


レッスンでした。


* 鏡餅について


      ・干柿 両端2個ずつ 少し離れて中6個

   

           これは、「いつもニコニコ睦まじく」の意味だそうです。


      ・橙  「 代々繁栄するように」


       ・昆布   「喜ぶにかけている」


* お雑煮のお箸は祝い箸  両方の先が細いので


    別名「両細柳箸」ともいいます。


    柳の木には神様が宿っていて、両方細いのは、


    自分と一緒に神様も食べているからだそうです。



* 門松


    新しい年神様をお迎えする為のもの


    神様がやどる場所  → 依代といいます。


* お屠蘇  ← これ大事


     屠蘇さんといって、邪気を払い、魂を蘇らせる為に飲む。


    スーパーにお屠蘇が売っているので、


    清酒に混ぜてお屠蘇を作る。


   始めて知りました。


   昔は末っ子から飲んでいたそうです。


   それは大黒柱の主人が大事とされ、毒味の為だったそうです。


    そして、お屠蘇を入れる人は「第一子」の役目だそうです。


    第一子が女子でも第一子がするのが習わしだそうです。


    新年は必ずお屠蘇をいただこうと思います。



* お節料理


     四段重ねが正式なものです。


     ・黒豆    →  まめに働く  


     ・数の子  →  子孫繁栄


     ・昆布    →  喜ぶ


     ・手作り (ごまめ)  →   豊作を祝う


     ・金とん  → 黄金 → 小判→財産が増えるように


     ・れんこん  →  見通せるように


 *七草がゆ


        胃を休める以外に「新芽」をいただく。


        新芽は今から大きくなる生命力をいただくと言う事。


そして、12月13日から、正月事始めといって


この日から大掃除も始めます。


29日、31日はしめ縄飾り、餅つきなどはしない。


などなど、大切なことがいっぱいです。


要先生と一丁の大将と一緒です。














可愛いお土産もいただきました。