きのこ帝国が好きな理由。
大雑把に言うと
儚げで繊細な佐藤さんの感受性、
同じ経験が無くても頭の中で想像して
懐かしい気持ちになれる、リアルで鮮明な〔記憶〕の歌詞。
特に好きなのが『疾走』の
〈朝方のコインパーキング〉の雰囲気。
朝方の、人通りが少なくてまだ外が薄暗くて澄んでる空気の中でたたずむ、少し古びたコインパーキング。
その情景を〈少しだけ思い出すよ〉と言ってます。
私が(なんか好きだなあ)と思う様に、佐藤さんも同じ様な気持ちだったのかな。
私はきっと、〔二人だけの世界〕を感じ取れる歌詞が好きなんだなって最近気づきました。
クロノスタシス、夏の夜の街、ラストデイなどなど...
でもThe SEA、スクールフィクション、夜鷹、夜が明けたら、国道スロープなどの一人で感傷に浸っている歌詞も好きです。
心が荒れてる時はこっち派です。
私は共感よりも、自分には無い〔繊細さ〕を感じ取れるアーティストに惹かれる事が多いです。
上手く言葉に出来ないけど、きのこ帝国の死生観、世界観、雰囲気、全てひっくるめて好きなんです。それに尽きます。
終わり。(雑)
