以前心と体の状態がどうしようもなくて

動けなくなってた時

子供2人抱えてるのに働くことができない自分


「なんで私はこんなんなんだろ」

「やらなければいけない事沢山あるのに

 動けない自分は最低で生きてる必要ない」


と散々自分を責めて続けていました。


責めれば責めただけ

色んな症状は強くなり余計に嫌悪感は強くなる。


情けなくて悲しすぎてどんだけ泣いたんだろう。


今思うと・・・

すごく苦しかったけど

あえてその体験を深い部分では選んでた自分がいたんだと思うのです


そこを乗り越えるために

沢山本を読んだり

心が穏やかになる事を実践し続けてたり

かなり必死でした


結果、沢山の事を知り得る事が出来ました

それにそういう状態を理解する事も出来ます


もし心身元気だったら、そういう事に関心を持たず

本当に幸せの意味も知らなかったと思います


本当の幸せとは「今を大事に生きる事」」だと思っています


今、どんな状態であってもかならず必要な事が起きている

そこを受け入れる事で統合されて次に進んでいくのだと思います


それにその苦しいと思える人生を自ら選んでる自分

かなりのチャレンジャーだったと思います


責める必要まったくないですよね^^