今まで色んなことがあって
その時々でとても大きな恐れがあって
どうしたらいいのか
分からない事がたくさんありました
身体の事だったり
経済的な事だったり
結構な死活問題でした
もう死んだ方がいいんじゃないかって
とにかく
ビビり屋さんだったので余計にそうだったと思います。
けど今思う事は
大きな恐れの先には愛があった・・・
そんな感じなんです
恐れる事を避けてるときは
そこにはまりまくって
苦しくて苦しくて
でも、もうどうにもできなくなって
その状況を受け入れてしまった後
あんなに恐れていたのは
なんだったのかと思うような
変化が起きてくるのです
気抜けするような感じ
そしてその事を分かるために
それまでの恐れの状況があったのではないか
そんな風に思います
その事柄にもよりますが
受け入れた後
怖くて避けていた行動をとらざるを得なくなり
結局そのおかげで
ガチガチだった自分の枠を
壊すことが出来て心が広がったり
とにかく状況が
ありがたい方向に行ったのです
きっと「抵抗」しているうちは
「抵抗」する現実を創り出していて
「受け入れた」時は
「受け入れられる」
現実を創り出しているのでしょうね