先週の土曜日に

中1の頃から大好きな某アーティストグループの

夏のイベントライブに行ってきました。


10代の頃は彼らがいる事で

生きるエネルギーをもらっていた感じ。


この度3年ぶりに夏のイベントをするとの事。

そしたら娘たちがチケット代を母の日に

プレゼントしてくれました(涙


一緒に参加した友達は

16,7歳の時に音楽雑誌の文通コーナー(笑)と

当時けがをした後の再入院先で

一緒になったというご縁で

未だにお付き合いが続いております。


若いころは家が遠くても

良く集まって遊んでて。


私が結婚してからは

うちに来てもらったり。


好きなアーティストは一緒でも

まったく性格がばらばらなのに

ずっとお付き合いが続いてて。


私も人付き合いは苦手な方でしたが

その関係の付き合いでは

不安はあったけれども、でも素が出せていたみたい。


今では年に1回会えるか会えないかですけどね。


そんな某アーティストのライブで

リーダーのT氏がファンに伝えた言葉。


「悩んでもいいけど、苦しまないで。」

「僕たちはいつもここで待ってるから」

って。


短い言葉だけれど

力強い深い言葉。


悩んでしまう事はあるでしょう。

けれど苦しみだけを選ぶのではなく

必ず自分の中には苦しみだけではなく

平和な安らぎの部分があるのです。


そして遠くても手が届かないように

感じていたとしても

自分の中には愛が絶対にある。


その鏡がそのアーティストとして

反映している。


人によっては色々な形で反映するものは

変わってくると思いますが。


もっと身近なもので顕在化している事も

いっぱいあると思います。


大事なのはそれに気が付いて行く事

感謝して行く事

当たり前にならないこと


そうして行く事で

幸せの度合いはどんどん

拡大していくのだろうと思います。


変わらずにずっと好きなものがあって

その仲間がいるっていう事、

ありがたいなって思います。