オンナの猜疑心くらい許せない男なんて、小さい小さい
批判したり、精神論を唱えるなどもってのほか♪
ナミコは大きい男が好きよ♪
・・・なーんていつもいつも言っているうちに・・・
いつしか
心が狭くなるときでも
大きく見せようとするおじいさんが
出来上がりました♪
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
「まぁ~~~~~~! この背中の傷は・・爪あとねっ」
「なな、なんや!ナミコ! また女の爪とか言うんか?」
「・・・子供じゃあるまいし! ナミコにはわかるの。
これは爪の長~い女に、エッチのときに掻かれた傷だわ♪」
「そんなわけないやんけ!! わしが30代とかやったらそう言われても
仕方ないけど、わしはもう70過ぎてるんやで!! エエ加減にせぇ!」
「まぁ~~・・逆ギレだわ。小さい男だわ・・」
「カカカカカカカ・・わしは逆ギレなんて、せぇへんで。
そんな男ちゃう♪カカカカ・・」←気持ち悪いほどの笑顔♪
さらに言う。
「女に掻かれて、背中に傷をそのままにしている人なんて
彼女を持つ資格もないわ♪ はい。鏡」
おじいさんには似合わない楽屋ミラー♪
合わせ鏡で 必死に傷を確認するおじいさん。
「きゃーははははは♪ あなたがその鏡を持つ姿が好きよ♪」
「そうか・・カカカカカ・・・・・この傷・・・なんやろ・・??・・・」
==== 【実は】どう見ても「孫の手」で掻いた傷でございます =====
さらに言う。
「ひどいわ~色男っっ! 他の女の爪あとなんて拒否感が出るわ♪」
「色男やて!? わしは女はおらへん!!」
「まぁ~~~~♪
色男って言われて、逆ギレする人なんて初めて」
「カカカカ・・・わしは逆ギレするような男やあらへん♪」←猫なで声
== 数回繰り返されるこの会話 ==
何度も繰り返すうちに、
「僕は・・・ナミコ一筋で、浮気なんてしないよ・・」
↑↑↑ ↑↑↑↑
なぜか標準語になって、一人称は「僕」になる・・・(^^;
色男と言われて
↑ こんな男性になったつもりで
いるのだわ♪(笑)
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
可笑しいわ
おじいさん♪
この年になると、女に利用されることはあっても
女性関係を疑われるなんて男冥利に尽きるはず♪
おじいさんの頭の中をいつまでも30代に保つ
ちょっとしたコツをご紹介しました♪
※イラストは、『Vivace』、王子BD記念のフリーイラストをいただきましたm(__)m
↓ ナミコはおじいさんとの大切な1日1日を綴ったこのブログをとても大切にしています♪
↓73歳で一晩に2回♪できる秘訣は・・・