【バイロンベイ】のこり1日！引っ越しセラピー

こんにちは。
京都発☆心とからだにやさしいセルフケア講師☆森田英実です。

バイロンベイでの暮らしもいよいよ残り１日

今日も朝と夕方２回、ビーチに行ってきました。

まだ水は温かですが、先週くらいから風は少し冷たくなって、夏の終わりを感じます。



今年の夏は、バイロンベイでも珍しく、穏やかな晴れの日が多く、本当にラッキーでした。




引っ越し準備もほぼ終わり。

昨日と今日は、色んなものの最終処分をしなくてはなりませんでした。



皆さんは、ものを捨てることができる派ですか？

できない派ですか？

私はどっちかというとできない派ですが、ライフスタイル上、やむを得ずしなくてはならない派です。

特に海外引っ越しは、安くないので、今回の引っ越しもかなり思い切って手放さなくてはならないものが出てきました。


もらってもらえるものは良いのですが、どうしても持っていけない、しかし、だれも貰ってくれない、場合は捨てるしかありません。


今回の一番のハイライトは、サムソナイトのソフトスーツケース。

これは、私が添乗員の仕事を始めたときに、買ったもので、今まで一度も壊れることなく、本当に世界中を一緒に旅した思い出の一杯つまったカバン。

壊れていなくても、たしかにくたびれています。

だれにももらってもらえず。

ゴミ箱に捨てることはどうしてもできず

アパートのガレージの端にそっと隠しておく！

という苦肉の策をとりました

誰かもらってくれる？

使ってくれるかも？

という期待と、

もし捨てられたとしても、それを見なくてすむだけでも良い！


ダーリンはダーリンで、車にノスタルジーを感じて一喜一憂していました。

引っ越しするから車を売らなくては！


なのに何故かアクションが遅い。

やっとアクションをお越して、フランスから引っ越して来たばかりのファミリーが買ってくれふことに～

最終の車の引渡しが終わり、

「よかったね～車売れて！」


と言う私に、悲しそうな顔のダーリン。

よく聞いてみたら車への愛着、バイロンベイで新生活を始める若い家族の夢と希望一杯の姿と、バイロンベイを離れる私達の姿のギャップ、フランスは恋しいけれど子供の教育のために決断した若いお父さんの姿、そんなことにノスタルジーやらを感じていたらしい

センシティブな人なのです


引っ越しひとつでも、色んなドラマがあるものです

シンプルライフを実践しているつもりでも、まだあった余分なものをそぎ落とす作業は、なんだか自分までさらにシンプルになっていくような感じです。

思い出や、過去の自分や、所有物。

これからは、京都で今までよりもさらにシンプルライフを実践します

捨てないためには、最初から持たないことが一番。

これは、人生にもあてはまるよね


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京都発☆やさしいセルフケア講師☆森田英実

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