僕たちの時間は限られている。

滅亡など人類の存続などではなく、純粋に個としての時間がである。


それは、肉体的な意味もあるだろうが、僕が懸念する時間とは、人間の魂の劣化である。



まず、魂とは何かを考えてみよう、感情であろうか、心で有ろうか。


多くの人はそれをどの様に感じとっているだろうか。


魂とは、心、感情のベースとなっているもので有ろう。


そして、僕が考える仮設を書いて行こうと思う。

とても壮大な仮設なので、受け入れられない人もいるだろう。

あくまでも僕個人の思想であるので、絶対では無いということを肝に銘じて欲しい




では、話の続きをしよう。


何から話を始めるべきなのか迷ってしまう。

まずは、僕の仮説の中で重要となるキーワードを

先に伝えることにしよう。

1、アカシックレコード

2、アップデート


この2つのキーワードを事前に知っていて欲しい。


僕がが考える仮設のひとつに、僕達の魂とは、地球そのもの

魂が分裂した物だ、その仮設にいたった理由は、テレパシーとよばれる

能力である、ここではあえて能力ではなく機能と呼ぶことにしよう。


この機能はいったい何の為に存在するのかについて

考えてみよう。


あるアメリカの脳外科医の話を元にしてみる、彼は人間には

死後の世界が有ると推奨している。


彼は細菌性脳腫瘍を患い一週間の間意識不明となっていた。

意識が戻り彼はあった事のない人物と会い、まだ此処へ来るのは早いと追い返されたという。


僕がこの話でポイントとしたいのは、あった事の無い人物との共有で有る。

別の人の考えが分かる共鳴できるとはどいうして可能なのか、それは肉体的や心といった壁が無くなり

魂同士でのやりとりが可能になったからでは無いかと推測する。


僕達が現在存在している世界では、壁が存在しその壁によって魂という情報の送信できない

状態、携帯電話などで例えれば、モバイルデータ通信をOFF若しくは機内モードの状態だろう。


そして、臨死状態となった、脳外科医は、モバイルデーター通信をON,もしくは機内モードを解除したと

考えれる。


彼の場合は、色々な家庭環境から、あった事のない妹と死後の世界で会うことができたと言う。

脳科学者について知りたい方は、プルーフ・オブ・ヘブンと検索して欲しい。


僕が考察する内容としては彼は魂の共有する機能テレパシーを魂の波長が近いものから

受信、送信しているのではないかと考える。

機内モードを解除して、モバイルデータ通信をOFFにしている状態だ、

モバイルデータ通信では、他の情報が共有されず、個の登録している、電話番号とだけの

やり取りが可能な様に、彼は魂に登録された、個の魂と繋がったと推測する。


では、モバイルデータ通信や、wi-fiONにした場合はどうなるのか。

クラウドへ一度データが集められ、不特定多数の個人へ情報を送受信ができるよ様になる。


魂の場合は、とてつもなく巨大な情報の塊へ情報が集約され保管される、この保管されている場所の名称を

僕はアカシックレコードというものだと定義する。


現在、僕達は大量の情報のを魂へ入力するしている。その情報を絶えずアカシックレコードへと

送信し続けいる状態で一部受信できている者もいるだろう。


受信出来ている人間は、新しいものを生み出す事ができるだろう。

そして、受信できない僕等は、情報格差へと繋がり新しい発想や発想の具現化が出来ないでいると思う。


限られたパケットの中で、たえずデータをクラウドへ送信し続けて、

通信制限が掛かっている状態だと仮定している。



この通信制限を取り除くにはwi-fiを利用すればいい、

では、どうやってそのwi-fiを利用するのか。


方法はいくつか有ると考えている。

個人単位でwi-fiを利用するのであれば、1つの分野に集中すること持続し続ける事だろう

この方法はとても難しい、個人の技術的のレベルを達人レベルまで引き上げる必要がある。


また、瞑想、祈といった方法も有る。こちらは1つのことに集中することよりは簡単だが

ただ、瞑想していてその真髄を知る為にも有る一定期間のトレーニングが必要だろう。


上記で上げた方法は個々が意識する事が必要で、個人差も出てくる。


手っ取り早い方法は、宇宙へとあがることだろうと、

宇宙へと上がれば、現在私達の周りの壁の厚さが薄くなるのではと僕は推測する。

ただ、個人が宇宙へと行く方法は、お金が必要となり。

現在の僕達では、宇宙へあがる事は限られた人間しか実現出来ないだろう。


では取り残された僕らはどうすれば良いのか、

1つは、テクノロジーの進歩で有る。

僕達は2種類の粒子で出来ているのではないかと言われている。

この粒子をデータ化し僕達が利用する、クライドへアップロードする事で

人間が作り出したもう一つのアカシックレコードへと繫る事が可能なのではないかと仮説を建てる。


2つめは死後の世界で有る、死ぬことで魂に蓄積された、情報のはアカシックレコードへ

保存されるだろう、こちらもあくまでも仮設にすぎない。

この仮設の答えたを出すには1度死んでみる必要がある。


ただ、2つ目の方法にはいくつかの条件があるのではないかと考える。

その条件を満たしていない場合、転生、蘇生が繰り返されるこの、転生、蘇生が繰り返されると、魂一つあたりの劣化がおこり、情報を送信できなくあるのでは無いかと言うのが冒頭での懸念である。


僕たちは個に与えられた、条件をクリアすることによってアカシックレコードへと繋がれるのでは

無いだろうか。個にあたえられた使命、肉体と心が崩壊する前に答えに辿り着くこれは難しくはないだろうと

僕は考えている、善良な魂へとアップデートすればいい、なにが善良なのかは個人にゆだねるが、

先ずは個、次に集合体、一つ一つ善良な状態へ魂の情報をアップデートすること、死後アカシックレコード

へ繋がれる筈だ。


自殺を推奨しているのでは無い、人生をまっとうし、なるべく寿命で死を迎えることコレは

大前提の条件ではないかと考える、このルールは個に課せられた条件ではなく、全ての魂が

対象になるだろう。


そして、ここで2つのアカシックレコードが存在した訳だが、

この二つの情報は、独立して収拾され、統合されていない。


ただ方法が解明されていないだけで、方法は存在はずだ。

その答えを見つける為には双方のアカシックレコードをより深く

しる必要があるだろう