昨日は爽やかな春風を受けて、少し歩きました
必要な物が探せなかったのでネットで探すことに決定。
愛する皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日もご訪問ありがとうございます(*^_^*)
■子供の意思を尊重する
もうすぐ「こどもの日」がやってきますね。
そして、その日から「立夏」になります。
今月は運勢の記事が遅くなっています。ごめんなさいね。
明日には書きたいと思っています。
子供さんを持つ親は子の成長によって鍛えられます。
年齢とともに悩みもだんだんと増えるでしょう。
子供さんの行動に不信感を持ち悩む人もいます。
しかし、本質を見極める前に子供を責めるのは禁物です。
責めてばかりでは、子供の心はどんどん離れるでしょう。
大切な子供さんが親を不信するのは何が原因でしょうか。
子供の心は純粋ですから親から不信されたら敏感に感じます。
したがって、結果的に子供が不信する原因は親の言動にあります。
一方的な親の意見に従順でない場合、子供を受け入れないですね。
子供にも子供の意思があるので、否定するだけではNGです。
中学生になる頃には自我も強くなり、親の否定に葛藤します。
従順なだけではロボット状態で、考えを伝え合う事が大事です。
子供が自分の考えを言いたくない状況にしないことです。
不信させたのであれば、天の前に親の悔い改めが必要なのです。
それに気づかずに子供のことを悪いと言うだけでは片手落ちです。
もしも我が子が嘘をつくとしたら、親には責任があるのです。
子供は親よりも純粋なので、平気で嘘を言いたくはないのです。
そう言わせるような態度が親にあったことが考えられますね。
自分の考えやレールに従わせようとしても反抗するでしょう。
大人の世界で喩えるとしたら、同様だと理解できるでしょう。
もしも自己の意思を誰かに全否定されては気分が悪いはず。
全面否定されたら、その相手に心を開きたくないですよね。
ですから、子供にも意思があり、尊重する意識が必要です。
心配からの親の感情が入れば、客観的になりにくいものです。
誰よりも自分の子供を信じぬくような姿があれば、
感動する子供の気持ちとしては悪い方向に脱線できません。
■親の心の姿勢をよく見直す
自分に対する純粋な眼差しを持ち信頼してくれる親に、
子供は決して親を裏切れないと心の底から決意するものです。
親の心に不信の思いが芽生えようとしたら早めに片付けて!
天の前に親の不信がなければ、あなたの子供は大丈夫なのです。
親の片方であっても天の前に不信があれば疑う思いがあります。
ですから、子供の思いを簡単に疑い、拒否してしまうのです。
まず、天の前に対する親の心の姿勢をよく見直しましょう。
そんな心の姿勢があれば、素直に話し合えるようになります。
今日もここにお越しくださり、心から感謝します。
訪れた皆様のご健康と幸運をお祈り致します。
また、明日も このブログで
お会いしましょうね!\(*^_^*)/