◆幸せに導くスピリチュアル・メッセージ◆
・眠りから覚めて天から降り注がれる暖かい春の日差し。
・それは私達の魂の覚醒を歓迎しているように感じるのです。
・天から降り注がれる朝の光は神様の愛のパワーに満ちています。
・神様に創造され愛を受けた私達の立場だと改めて気づきます。
愛する皆様、いかがお過ごしでしょうか？
本日もご訪問ありがとうございます
(*^_^*）
■春の土用です
４月１７日から「春の土用」に入ります。
「土用」とは、年に４回あるのです。
立春、立夏、立秋、立冬の前の約１８日間のことです。
今年の春の土用は、５月５日（日)の立夏の前の１８日間。
ですから、４月1７日(水)～５月４日(土)までになります。
土用中は季節の変わり目であるために、
土いじりをしないよう等の禁忌があったようです。
農作業等の大仕事をすると体調が崩れやすいということがあり、
先人達の戒めが込められていたそうですね。
■小さな約束を守る努力
昨日の１４日は、夫婦ともに休日出勤でした。
仕事は定時に終えたし、スーパーに寄りました。
買い物中に私のバッグから携帯の振動が伝わりました。
それは珍しく愛する夫からの電話だったのです。
夫は会社付近の駅に着き、降り出した雨に困っていました。
私がスーパーに居るので下車駅で待ち合わせしようと言われ、
もちろん応じました(*^_^*）
買い物を早めに済ませて駅に向かいました。
誰もいない日曜日の１９時過ぎでした。
突然この場所も雨が降り出し、雷雨が激しくなりまして、
１５分以上も待つので、本当は帰宅したいと思い悩みました。
ですが、夫と交わした約束を思い、自分の考えはバツにしました。
それは「神様が与えた夫の決断を重視しなさい」と啓示が来たからです。
夫婦の信頼関係とは、常に小さな約束を守る努力なのですから、
大切な夫が決めたことを妻が守ることで夫の気分が良くなるものです。
何といっても家庭の責任を持つ主体的立場だという重要な夫です。
相手の意思に合わせていくことで、より円滑な関係になれます。
■天から贈られた改心の一日 
私は１５分を待つより、折り畳み傘ひとつで帰ることが不便と思い、
一旦家に戻り、夫の傘を持って、駅に向かいたいと思ったのです。
ですが、不思議と苦手な雷鳴が大きくなり、天が帰宅を願わないと…。
そう悟り、私の傘ではずぶ濡れになるので夫の傘がほしいと祈りました。
そして、この駅の当日の駅員さんとは気心知れた間柄でした。
私が駅に立っていたので、案の定、出てきて声を掛けてくれました。
夫から電話があって待っていること等、事情を話すと、
駅員さんは駅にあるビニール傘を私に貸してくれました(*^_^*）
何と幸運な私でしょう。天と駅員様に感謝しました。
電車が到着し、夫がすまなそうな顔して出てきました。
駅員さんに傘を借りたことを話すと、夫は駅員さんにお礼を言いました。
貴重な傘を貸してくださり私は翌朝の始発で職場に行くので即返しを約束。
今朝の始発に乗る前に、駅の改札前にあるドアの近くにお返ししました。
早朝なので駅員は不在ですが、心から感謝を込めてお返し致しました。
激しい土砂降りの雨に夫婦が一緒に打たれるのは何だか心強いと思い、
二人とも思い切り大切なユニフォームが台無しになりましたが…。
夫婦としての大切な信頼で支え合うためのことを学ぶという、
天からの贈り物のような忘れられない改心の一日となりました。
皆様の幸せに繋がるヒントを伝えていきたいとブログ更新に努めています。
開運メッセージや運勢記事で皆様の心に癒し＆希望を届けています。
今日もここにお越しくださり、心から感謝します。
訪れた皆様のご健康と幸運をお祈り致します。
また、明日も このブログで
お会いしましょうね！＼(*^_^*）／
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